両親は現在施設で暮らしているので、看取りについて考えなくてもいいかな?
っていう気になっていたけど、いやいやそうじゃないってはっきりしたのが、
先週末の施設での運営懇談会。
看取りについてのお話しから、私自身の看取りに対する認識が曖昧だったなと。
施設では、身体状態が悪化した場合、主治医との連携の上、
入院するのか?引き続き園にて介護を受けるのか?という問いがあり。
私は看取りに対する知識はないも同然なのでは?と。
看取りというのは、死に対する覚悟であるとか責任であるとはわかっていても、
どういう状況で家族はどういう判断をしていかなければならないのか?
具体的に知らない。
なにやら施設の流れや病院への流れで自然となんとかなるのかなーくらいに考えていて。
だけど、施設の園長は、家族に選択肢を出された。
これまで本を読んで看取りについては学ばないとなーと漠然と思っていたけど。
いつ学ぶんですか?ってこと!
園長の出された選択肢をみて、
1回決めればいいってことじゃないんだ!
身体の状況に応じて何度も何度も決断していかなくちゃならないこともあるんだ!
そう、冷静に考えてみればそうなんだけど。
そこはやっぱり漠然とした恐れがあって逃げ腰だったのかな?わたし。
というわけで。
これは何か書籍を読んでみるかと一冊読みました。
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