親と対面でしたい話ができないのはコミュニケーション能力の問題だ
と思い込んでいた時期がありました。
その時期っていうのが、母が若年性アルツハイマーの症状で
家事ができなくなってきた時期。
当時実家には両親と妹三女が同居状態で、
明らかにおかしい母を病院に連れて行って、
診断してもらい日常生活をスムーズに送れるようにしたらいいと
わたしと妹次女は思っていて。
だけど、父と妹三女はわたしたちの意見をスルー。
一緒に病院に行こう!といっても、スルー。
そりゃそうなんです。
スルーする理由があった。
母は、病院に行きたくない。
自分の病気を認められないから。
父は、病院に母を連れていきたくない。
母の病気を認めたくないから。
面倒なことになりたくないから。
妹三女は、病院にいかない。
すべてをスルー。
そこで困って相談した人たちすべてに
「説得するしかない」
と言われた。
と思い込んでいた時期がありました。
その時期っていうのが、母が若年性アルツハイマーの症状で
家事ができなくなってきた時期。
当時実家には両親と妹三女が同居状態で、
明らかにおかしい母を病院に連れて行って、
診断してもらい日常生活をスムーズに送れるようにしたらいいと
わたしと妹次女は思っていて。
だけど、父と妹三女はわたしたちの意見をスルー。
一緒に病院に行こう!といっても、スルー。
そりゃそうなんです。
スルーする理由があった。
母は、病院に行きたくない。
自分の病気を認められないから。
父は、病院に母を連れていきたくない。
母の病気を認めたくないから。
面倒なことになりたくないから。
妹三女は、病院にいかない。
すべてをスルー。
そこで困って相談した人たちすべてに
「説得するしかない」
と言われた。
それで、説得するためにはコミュニケーション能力を磨く!
って単純に思った。
両親と妹三女を説得して、早く何か行動を起こしたかった。
母の病気の進行を緩やかにしたいと思った。
だけど、ちっとも説得できず。
むしろ、拗れる。
それを自分のコミュニケーション能力の問題だということにして、
納得しようとした。
で、学んで何とかしようとした。
でも、なんにも役立たなかった。
解決したのは「説得」ではなく、「時間」と「母の病気の進行」。
って単純に思った。
両親と妹三女を説得して、早く何か行動を起こしたかった。
母の病気の進行を緩やかにしたいと思った。
だけど、ちっとも説得できず。
むしろ、拗れる。
それを自分のコミュニケーション能力の問題だということにして、
納得しようとした。
で、学んで何とかしようとした。
でも、なんにも役立たなかった。
解決したのは「説得」ではなく、「時間」と「母の病気の進行」。
今考えてみると、「説得」なんてできるわけなかったのだ。
むしろ「騙す」方法をもっと考えなくちゃだったわけで。
説得<騙す
いかに騙して病院受診し、母が快適に過ごせる環境を作ること。
ほんとに、そう!
目的のために手段を選ばないという選択肢が必要な場合だった。
むしろ「騙す」方法をもっと考えなくちゃだったわけで。
説得<騙す
いかに騙して病院受診し、母が快適に過ごせる環境を作ること。
ほんとに、そう!
目的のために手段を選ばないという選択肢が必要な場合だった。
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kakoma160228@gmail.com
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