母の若年性アルツハイマーの症状進行で
大阪府枚方市から鹿児島県鹿屋市に引越したのが
2001年4月。
大阪府枚方市から鹿児島県鹿屋市に引越したのが
2001年4月。
そこから2006年ごろまでは、
私と妹次女は買い物と食事のサポートが大変だけど、
両親の生活は両親だけで微妙なラインで成立。
今振り返ると、
母と私たち姉妹が将来したいと思ってたことを
前倒しでやった。
例えば、家族旅行。
普通に楽しかった!
その後の2008年2月12日の日記より。
~~~~~
介護…。母がもうだいぶ前から記憶があやしくて。
田舎では特にまだ若いのにアルツハイマーの母。
病院受診し検査することを、
本人や父や妹三女を説得するのに何年もかかり、
昨年ようやく検査を受け介護認定を受けた。
私は長女で次女と相談し支えあって旦那たちも協力。
ただ同居の三女はなぜだかものすごく否定的。
聞く耳も持たないって感じで。
介護って家族関係とか自分自身とふか~く向き合わないと
上手く前に進んでいけないんだと難しさを実感。
私は子供がいないからなんとかなることも多いけど、
次女は子供(7歳)もいるし自宅近くに
一人暮らしの特定疾患(難病)持ちのお姑さんもいて超ハード!
認知症初期って勿論本人も不安定で不安でいっぱいだから大変。
家族は医師に病気といわれても事実を受け入れるのが大変だし
感情のコントロールが難儀。
で母は…今、要介護4。
さすがに半年で要介護2→4になった時はショック。
体はどこも悪くないのにね。
昔からな~んもしない休日はごろごろが大好きな父が
昔は物静かで控え目だった母に一日中質問攻めで
答えないと怒られてるんだら!
びっくりするやらおかしいやら。
そんな昔と違って本音で生きだした(アルツハイマーゆえに?!)母、
こっちは大変なんだけど
ゆったりした気持ちで何度も教えたり、
いっしょにすると落ち着くし普通。
段々子供にかえっていくかんじ。
母にはただ一日を楽しく平穏に過ごして欲しいと願っています!
私と妹次女は買い物と食事のサポートが大変だけど、
両親の生活は両親だけで微妙なラインで成立。
今振り返ると、
母と私たち姉妹が将来したいと思ってたことを
前倒しでやった。
例えば、家族旅行。
普通に楽しかった!
その後の2008年2月12日の日記より。
~~~~~
介護…。母がもうだいぶ前から記憶があやしくて。
田舎では特にまだ若いのにアルツハイマーの母。
病院受診し検査することを、
本人や父や妹三女を説得するのに何年もかかり、
昨年ようやく検査を受け介護認定を受けた。
私は長女で次女と相談し支えあって旦那たちも協力。
ただ同居の三女はなぜだかものすごく否定的。
聞く耳も持たないって感じで。
介護って家族関係とか自分自身とふか~く向き合わないと
上手く前に進んでいけないんだと難しさを実感。
私は子供がいないからなんとかなることも多いけど、
次女は子供(7歳)もいるし自宅近くに
一人暮らしの特定疾患(難病)持ちのお姑さんもいて超ハード!
認知症初期って勿論本人も不安定で不安でいっぱいだから大変。
家族は医師に病気といわれても事実を受け入れるのが大変だし
感情のコントロールが難儀。
で母は…今、要介護4。
さすがに半年で要介護2→4になった時はショック。
体はどこも悪くないのにね。
昔からな~んもしない休日はごろごろが大好きな父が
昔は物静かで控え目だった母に一日中質問攻めで
答えないと怒られてるんだら!
びっくりするやらおかしいやら。
そんな昔と違って本音で生きだした(アルツハイマーゆえに?!)母、
こっちは大変なんだけど
ゆったりした気持ちで何度も教えたり、
いっしょにすると落ち着くし普通。
段々子供にかえっていくかんじ。
母にはただ一日を楽しく平穏に過ごして欲しいと願っています!
~~~~~ここまで。
家族それぞれが母の言動に一喜一憂。
さらにその母にストレートに反応する父にうんざり。
その両親と同居してる妹三女は、
両親のことはほぼ無視し間借りのあかの他人と化し。
両親は次女宅に押しかけた。
妹次女が仕事が休みの日。
出産前に仕事を辞めてからは毎日。
仕事するようになるまで。
(1999年の妹次女結婚後すぐからこのころまで)
その間、妹次女は実家近くから電車で40分くらい
の場所へ引越ししてもなお。
押しかけなくなった理由は。
脳卒中を患った後遺症で父の足が不自由になり、
公共交通機関を両親二人で使うのが難しくなったから。
すごいな~、父の執念。
さらにその母にストレートに反応する父にうんざり。
その両親と同居してる妹三女は、
両親のことはほぼ無視し間借りのあかの他人と化し。
両親は次女宅に押しかけた。
妹次女が仕事が休みの日。
出産前に仕事を辞めてからは毎日。
仕事するようになるまで。
(1999年の妹次女結婚後すぐからこのころまで)
その間、妹次女は実家近くから電車で40分くらい
の場所へ引越ししてもなお。
押しかけなくなった理由は。
脳卒中を患った後遺症で父の足が不自由になり、
公共交通機関を両親二人で使うのが難しくなったから。
すごいな~、父の執念。
思い出してもうんざり。ぷぷぷ。
そういうので、なんとか父を説得して、
介護認定うけて、
介護保険制度のお世話になることができたのだった。
しかし、この介護保険制度を利用させていただくために、
病院受診し医師の診断が必要。
なのに母は受診拒否がひどかったんだもんな~。
誰に相談しても、明確な答えが得られなくて。
それは仕方なかったにしても。
聞く耳がないとしか思えないお答えばかり。
うまくいく方法とかアイデアの具体例はなし。
とにかく○○しなさい。と命令口調。
共感して話を聞いてくれる経験者が、
相談を受ける場所にいないってどういうことよ!
と怒りばかりが込み上げた。
ネットでも情報ほとんどなかったし!
そもそも認知症を理解する医師が少なすぎた!
今でも、アヤシイ!
あ、暴走しそうだからこの辺で。
介護認定うけて、
介護保険制度のお世話になることができたのだった。
しかし、この介護保険制度を利用させていただくために、
病院受診し医師の診断が必要。
なのに母は受診拒否がひどかったんだもんな~。
誰に相談しても、明確な答えが得られなくて。
それは仕方なかったにしても。
聞く耳がないとしか思えないお答えばかり。
うまくいく方法とかアイデアの具体例はなし。
とにかく○○しなさい。と命令口調。
共感して話を聞いてくれる経験者が、
相談を受ける場所にいないってどういうことよ!
と怒りばかりが込み上げた。
ネットでも情報ほとんどなかったし!
そもそも認知症を理解する医師が少なすぎた!
今でも、アヤシイ!
あ、暴走しそうだからこの辺で。
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松元佳子
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