昨日のブログ
http://ameblo.jp/kosyokosyokosyo/entry-12194007552.html
で2011年7月28日を振り返ったところ、
引越前もなんかごたごたしたんだよな~
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で2011年7月28日を振り返ったところ、
引越前もなんかごたごたしたんだよな~
と思い出し日記を遡ってみる。
2日前の7月25日の日記より。
2日前の7月25日の日記より。
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2011年7月25日の日記より
2011年7月25日の日記より
※時々☆印の改行文章は、当時の状況説明など。
明日は引越だっていうのに、今朝は5時起きで父の通院付き添い。
☆当時鹿屋の自宅から実家のある鹿児島市内まで片道の所要時間、
バス-フェリー-バスで2時間以上3時間未満。
病院に8時すぎだから自宅を出るのは、5時半すぎ。
バス-フェリー-バスで2時間以上3時間未満。
病院に8時すぎだから自宅を出るのは、5時半すぎ。
この日の父の通院は、総合病院の脳神経外科。
定期の頭部MRI検査のため。
検査の予約時間は朝一番。
定期の頭部MRI検査のため。
検査の予約時間は朝一番。
妹三女(☆当時実家で両親と同居)が父を早めに送り出したので、
かなり早く脳神経外科の待合室についていた父だけど、
肝心のMRI検査の受診票をもらって検査室に行くという頭は働かず、
リラックスして本を読んでいた。
(読むことに意味はあるのか?と意地悪く思ってしまうこのごろ)
かなり早く脳神経外科の待合室についていた父だけど、
肝心のMRI検査の受診票をもらって検査室に行くという頭は働かず、
リラックスして本を読んでいた。
(読むことに意味はあるのか?と意地悪く思ってしまうこのごろ)
☆当時の父は、自分でタクシーを呼んで行動することができた。
お金の管理は生活に必要なお小遣い程度。
ボケはあるものの、自分がすることをメモして確認しながら行動。
お金の管理は生活に必要なお小遣い程度。
ボケはあるものの、自分がすることをメモして確認しながら行動。
すぐに受付で受診票をもらって、大急ぎで検査室へ。
ギリギリの時間だったものの、間に合った。
(間に合わなかったら後回し…。30~60分単位の待ち時間なんだな~。)
ギリギリの時間だったものの、間に合った。
(間に合わなかったら後回し…。30~60分単位の待ち時間なんだな~。)
母の風邪騒ぎのあと、私自身も喉がいたくてせき込んで、
焦って病院行ったけど、結局へろへろダウン中。
やだな~も~。
咳こむと頭痛がひどくなるし、散々。
焦って病院行ったけど、結局へろへろダウン中。
やだな~も~。
咳こむと頭痛がひどくなるし、散々。
☆なんと母は、7月になってからずっと風邪気味だったのだ!
小康状態から2日後には肺炎になったなんて!
認知症が進んでる母の体調管理は難しかった。
小康状態から2日後には肺炎になったなんて!
認知症が進んでる母の体調管理は難しかった。
さて、検査結果は。
あっちもこっちも、つまったり、やぶれた跡があり、
首の近くの血管はやばいよ、やばいよ~(出川哲郎風にお願いします)ってな具合。
血管の老化が著しい。
最近の急激な父のボケ具合について先生に質問したら、
「これだけあっちもこっちもあると、どれが原因とは…。」
血圧に気をつけて、薬を飲み忘れない。
というのが予防策とのこと。
このごろ父の、
「わからない」「忘れた」といえば、
誰もが甘くみてくれるとたかをくくっている風に、
いらいらしている。
そして相手がキレたらおきまりの
「僕にはできない。どうしていいかわからない。」
というセリフ。
まったく嫌な感じ。
イライラすると咳がでるな~。
ゴホッゴホッ。
(母にそっくりだ!)
「わからない」「忘れた」といえば、
誰もが甘くみてくれるとたかをくくっている風に、
いらいらしている。
そして相手がキレたらおきまりの
「僕にはできない。どうしていいかわからない。」
というセリフ。
まったく嫌な感じ。
イライラすると咳がでるな~。
ゴホッゴホッ。
(母にそっくりだ!)
しかし父の死は、いつやってくるかわからないから、言動には注意しよう。
口は災いのもとか~。
口は災いのもとか~。
引越前日通院付き添いから帰宅後、
体力はとうに限界、気力もなく、
もうろうとパソコンに今日の記録をつづるわたし。
どうなんだ?
掃除しろ~~~だな。
頑張ります。
~~~~~~~~~~ここまで。
何もかもスムーズに行かない両親がらみの日常に
すっかり嫌気がさしてる当時の自分。
こんなの、序の口だったなんてね。
すっかり嫌気がさしてる当時の自分。
こんなの、序の口だったなんてね。
意外だったのが、
父が自分で病院に行けてた!5年前の夏。
病院で待ち合わせしてたなんて忘れてた。
遠い昔話。
父が自分で病院に行けてた!5年前の夏。
病院で待ち合わせしてたなんて忘れてた。
遠い昔話。
血管切れるか詰まるかしたら、
ぽっくりもあるといわれた父が、
その後、放射線治療を受け、
正常圧水頭症のシャント術を受け、
今は機嫌よく施設暮らし。
人の人生は誰にもわからない。
日々精一杯自分らしく生きたいもの。
ぽっくりもあるといわれた父が、
その後、放射線治療を受け、
正常圧水頭症のシャント術を受け、
今は機嫌よく施設暮らし。
人の人生は誰にもわからない。
日々精一杯自分らしく生きたいもの。
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