2週間ぶりの認知症両親の暮らす介護付有料老人ホームへ。

玄関入って、すぐのところに、母がいる!

入居者のほかの方々と職員さんと一緒にお散歩してきたそうで。

笑顔が満開。

母だけ参加したとのこと、父は食堂でのんびりしていました。

私:お父さん、一緒に行かなかったの?

父:(手を挙げて、まあな!の合図)

笑う母。

 

先週、訪問しなかった理由を母に言って謝ると、「うんうん!」とうなずきながら聞いてくれました。

珍しく怒られずにちょっと拍子抜け。

いつも通り、妹次女と家族4人で仲良くじっくり過ごす家族時間。

 

父も穏やかだったし、症状も安定。

母も穏やかで表情が増えて、調子がよくなってる。

 

母からいつものトイレリクエストがあったので、本日も介助。

母のトイレ介助が自宅にいたときよりスムーズになって、母も意思表示がうまくなってるのがうれしい限り。

週ごとに、スムーズになってることがスゴイ!

母が施設や職員の方々に慣れたきたというのと、施設の住環境を気に入ってる様子がうかがえます。

お互い精神的に成長したんじゃない?って感じ。

トイレ介助のストレスがほぼ感じられなかったのは、ここ数年で初めてかも。

なんていい日!

トイレ介助記念日だな!

お母さんありがとう!

こんなに素直に接することができるようになるなんて。

感謝しかないなー、よかったよかった。

あんなこととかそんなことがあったから、

遠回りしたけど、それがあったから、

こんな気持ちになれたんだなぁ。きっと。

 

まだまだお互いの新しい側面を感じながら成長しそうです!

生きてるって素晴らしい!