笑いのセンスありますか?
わたしはないんです(自己申告)
認知症介護生活で排泄話というと、
もう地獄!という果てしない経験をしまして。
排泄の本質を大切にしようと思うに至りました。
自分を育ててくれた親の排泄のお世話は、
親に対して良い思いを持っていなかったわたしには、
苦痛でしかありませんでした。
そのわたしの苦痛は親に伝わってしまうのです。
親がボケていたとしても。
だから、お互いなおさら排泄に対するイメージが悪くなる。
けれども、生きるということは食べることと出すこと。
なくてはならない。
ならば、排泄環境はできるだけ快適に!
気持よく、楽しく!
それで笑いのセンスです。
笑いのセンスがなくても大丈夫!
笑い顔&笑い声は誰でも磨けます!
まずは鏡の前で笑いましょう!
笑顔チェック!
そうは言っても、笑顔なんかできない!
笑顔前の心境から書きます(笑)
本音です。
わたしのおむつ交換前のこころの葛藤から切り替えまでw
両親が双方とも常時リハパン着用でトイレでできる状態のとき
(x_x;)最初の気持ち
・臭いに過敏で吐き気がするし本気でもどしそう(時々口までくる)
・おむつ交換は最大の憂鬱。
・臭くて重くて何より自分にその臭いがしみついてしまってはなれない気がする。
・気持ち悪くてしょうがない。
・脱がせ方を雑にして失敗でもしたら全部(パンツ、ズボン下、ズボン、靴下)着替えなくてはならない。ヤバイぞ!
・洋服の着脱は体に負担をかけるので嫌がられたり抵抗されたりして体力の消耗著しい。
その上、洗濯モノが増える、手間暇かかる(汚れ取り、匂い取り)。
あーもーいやだー!
やりたくないよーーーー!
(;´Д`)次の気持ち:
・わたしがそう思うけど、わたしに交換してもらう両親だってそう思ってる。
・わたしが交換しなかったら気持ち悪いまんまで、もっとすごいことになる!
・やっぱり親がかわいそう!自分だったら耐えられない。
σ(^_^;)その次の気持ち
・排泄物は健康のバロメーター!食べるから生きている。→食べたら出る。
・介護生活で重要なのは、食事と排泄の質(栄養だけじゃなく環境も)。
・何をどのくらい食べたか、尿と便の回数と量のチェック。
参考:
一日の成人尿量 1000-1500ml (膀胱の容量500ml)
一日の成人便量 300g(バナナ3本分)
(*^▽^*)その次の次の気持ちと声かけの例
・慎重に説明して促してスムーズにできるよう頑張ろう!
・1つの動作に丁寧な説明と気持ちの声かけを数種類混ぜながらやろう。
・必要ならマッサージしてお腹と気持ちを和らげよう。
・今日は体調がよさそうだね!
・気分よく出たね!
・量も臭いも異常なし!(どの臭いが健康かを理解)
・すっきりしておめでとう!
・元気のしるしを見せてくれてありがとう!
流れはこんな感じ。
笑いのセンスは吉本新喜劇な感じで、トイレ中最初から最後まで爆笑トークで!
(親に排泄が気持ちいいものだと理解してもらえることが目的)
と書きながらの注意事項。
・排泄行為中・後は、
声かけとある程度の距離感と見守りと
フラットで丁寧な作業行為が必要です。
丁寧=感染症からお互いを守る
相手も自分も気持ちよく。
わたしはないんです(自己申告)
認知症介護生活で排泄話というと、
もう地獄!という果てしない経験をしまして。
排泄の本質を大切にしようと思うに至りました。
自分を育ててくれた親の排泄のお世話は、
親に対して良い思いを持っていなかったわたしには、
苦痛でしかありませんでした。
そのわたしの苦痛は親に伝わってしまうのです。
親がボケていたとしても。
だから、お互いなおさら排泄に対するイメージが悪くなる。
けれども、生きるということは食べることと出すこと。
なくてはならない。
ならば、排泄環境はできるだけ快適に!
気持よく、楽しく!
それで笑いのセンスです。
笑いのセンスがなくても大丈夫!
笑い顔&笑い声は誰でも磨けます!
まずは鏡の前で笑いましょう!
笑顔チェック!
そうは言っても、笑顔なんかできない!
笑顔前の心境から書きます(笑)
本音です。
わたしのおむつ交換前のこころの葛藤から切り替えまでw
両親が双方とも常時リハパン着用でトイレでできる状態のとき
(x_x;)最初の気持ち
・臭いに過敏で吐き気がするし本気でもどしそう(時々口までくる)
・おむつ交換は最大の憂鬱。
・臭くて重くて何より自分にその臭いがしみついてしまってはなれない気がする。
・気持ち悪くてしょうがない。
・脱がせ方を雑にして失敗でもしたら全部(パンツ、ズボン下、ズボン、靴下)着替えなくてはならない。ヤバイぞ!
・洋服の着脱は体に負担をかけるので嫌がられたり抵抗されたりして体力の消耗著しい。
その上、洗濯モノが増える、手間暇かかる(汚れ取り、匂い取り)。
あーもーいやだー!
やりたくないよーーーー!
(;´Д`)次の気持ち:
・わたしがそう思うけど、わたしに交換してもらう両親だってそう思ってる。
・わたしが交換しなかったら気持ち悪いまんまで、もっとすごいことになる!
・やっぱり親がかわいそう!自分だったら耐えられない。
σ(^_^;)その次の気持ち
・排泄物は健康のバロメーター!食べるから生きている。→食べたら出る。
・介護生活で重要なのは、食事と排泄の質(栄養だけじゃなく環境も)。
・何をどのくらい食べたか、尿と便の回数と量のチェック。
参考:
一日の成人尿量 1000-1500ml (膀胱の容量500ml)
一日の成人便量 300g(バナナ3本分)
(*^▽^*)その次の次の気持ちと声かけの例
・慎重に説明して促してスムーズにできるよう頑張ろう!
・1つの動作に丁寧な説明と気持ちの声かけを数種類混ぜながらやろう。
・必要ならマッサージしてお腹と気持ちを和らげよう。
・今日は体調がよさそうだね!
・気分よく出たね!
・量も臭いも異常なし!(どの臭いが健康かを理解)
・すっきりしておめでとう!
・元気のしるしを見せてくれてありがとう!
流れはこんな感じ。
笑いのセンスは吉本新喜劇な感じで、トイレ中最初から最後まで爆笑トークで!
(親に排泄が気持ちいいものだと理解してもらえることが目的)
と書きながらの注意事項。
・排泄行為中・後は、
声かけとある程度の距離感と見守りと
フラットで丁寧な作業行為が必要です。
丁寧=感染症からお互いを守る
相手も自分も気持ちよく。