認知症両親をみて思うこと

わたしの個人的偏見では、これまで人生の主役を演じることなく脇役や助演や舞台裏の現場でまじめに誰かを支えて自分を押し殺して生きてきた人に限って認知症になってるんじゃないか。
苦労に苦労を重ねて我慢強く生きて豊かな老後またはささやかな老後を夢見た方に限って。
そういう限った人の中には深い部分でどこか依存体質なところがある。どこかに被害妄想、被害者意識が強くありそれがストレスになってる。

で、思うのは。
いついかなるときも自分を大切に扱ってあげたい。
自分を痛めつけるな！
依存と被害者意識に囚われるな！
自分が楽しくないと、周りを汚染する。
決して甘やかすのではない！
自分らしく日々を生きよう‼
自分らしいさと認知症両親の間で、ゆらゆらゆれてるけども‼
自分を見極めろ‼