義父からのリクエストにより、両親の暮らす施設を一緒に訪問。

リクエストの理由
自分もいつか施設に入るときのイメージを持っておきたい。
どんな施設なのか見学してみたい。
私の両親の表情から、暮らしぶりを確認したい。
自分の叔母をの施設入所をすすめる際の参考にしたい。
などなど。

リクエスト結果
想像より良かった。
田舎が好き、のんびりしたのが好き、広いところがいいというのなら、文句なし!


さて。
わたしは、通常の訪問と変わることなく両親と接しておりました。
母が心配なんです。
起きてるのに、私を認識できなくて、こんなのは初めて。
この書き方は正確ではないのだけど、あえて表現するとしたら、上記の感じなんです。
やっと私をわたしと認識したのは、10~15分後くらい。
いろいろな認知能力自体が急激に低下してる感じで。
1週間会わないのは怖いと思いました。
あまりにも急だったから。
刺激が少ないというのが最大の理由と思われます。

一方父は母が一緒にいるというだけで、精神的にびっくりな安定感。
自宅当時より温厚。
余生を楽しめている様子。
母のことまで気が回らないのは、いつも通り。

生きてるということは、常に変化し続けているということ。
受け入れ、受け流しながら、その時々でお互いの心地よいを見つける!



わたしを認識して乗り気で写真に写る母





同い年1月生まれと3月生まれ
義父が父に写真を見せながら話すの巻