父と同い年、誕生日でいうと1か月も違わないというのに、現実として実父は施設入所者、義父は元気盛り盛りなご隠居という大きな違い!
義父=あの方は今回も、大阪からマイカーで登場!
人生いろいろです。
毎回あの方は来鹿にあたり、テーマをもっていらっしゃる。
今回は、世界遺産再訪。
明治日本の産業革命遺産、集成館関連遺産群のひとつ関吉の疎水溝を訪ねる、です。

前回ゆっくりみることができなかったとかで、今回かなりの期待が高まっており、だけども春休みの週末混雑してたら「ゆっくりみれんなー」とテンション低め。
実際は、貸し切りでした。
寒かったからなのか?強風だったからなのか?
無茶苦茶寒くて私は凍りました。
河童ちゃんと狐さまのお招きかしら?え?
さて、なぜ関吉の疎水溝なのか?
それは、河童の川だからなんです。(?)



義父が小学校低学年の頃、この近くの実父の実家に満州から引き揚げ間借りのように住んでいたそうです。義父は次男で活発ガキ大将だったらしく、その体験を自分の中に封印していたらしい。
夕方家の手伝いが終わった後に、川で遊んでいたとき、河童の鳴き声を聞いたというのです。
当時は、あんな声は動物でも人でもなく、河童なのでは?と思ったものの、誰にも話さず黙っていたそうで、65を過ぎてから私にこっそり話してくれていました。打ち明け話っぽく聞かせてもらって、あまりに面白かったので新聞などに投稿しては?な~んてすすめたことを覚えています。
そうして、今日その川がこれだと教えてもらった次第。
いかにも、河童がいそうです!
しかも、この周辺で狐火を見たというのです。
狐火はこちらhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%90%E7%81%AB




この話は初耳で、なんで聞けたかというと、疎水溝についてボランティアガイドの説明を聞いていた時に「そういえば~~~~」なんて。
稲荷神社の由来がどうとかこうとかの流れで。
義父の話は面白かったのですが、残念ながら書けません。
公開が待たれます。(本人希望談)
あの方の子供のころは、満州からの引き揚げで苦労の連続だったようであまり話題に上りません。そんな義父が夢中で話し、ガイドさんに食いついて聞き入る様子は、なんともいえない感じがしました。そうして、この話を文章に残したいといっていたのですよねぇ。
楽しみに待ちたいと思います。
そこから、あの方のお兄様が自慢気に語っていたというあの方の実家近くのラーメン店に参りまして。

義父「これかー!」とっても楽しそうでした。きっと自慢されたのがたまらなくて、早く行って「いったぞー!」なんて言ってやりたい感満載で。ぷぷぷ。
楽しそうな義父を見ているのは、しあわせなものです。
それにしても、あまりのマシンガントークっぷりに辟易。
相槌も打たせない暴走ぶり。
質問も聞いてない爆走ぶり。
そんなに喋りたかったんだね?お義父さん。
一人暮らしは寂しい?
な~んて。
義父=あの方は今回も、大阪からマイカーで登場!
人生いろいろです。
毎回あの方は来鹿にあたり、テーマをもっていらっしゃる。
今回は、世界遺産再訪。
明治日本の産業革命遺産、集成館関連遺産群のひとつ関吉の疎水溝を訪ねる、です。

前回ゆっくりみることができなかったとかで、今回かなりの期待が高まっており、だけども春休みの週末混雑してたら「ゆっくりみれんなー」とテンション低め。
実際は、貸し切りでした。
寒かったからなのか?強風だったからなのか?
無茶苦茶寒くて私は凍りました。
河童ちゃんと狐さまのお招きかしら?え?
さて、なぜ関吉の疎水溝なのか?
それは、河童の川だからなんです。(?)



義父が小学校低学年の頃、この近くの実父の実家に満州から引き揚げ間借りのように住んでいたそうです。義父は次男で活発ガキ大将だったらしく、その体験を自分の中に封印していたらしい。
夕方家の手伝いが終わった後に、川で遊んでいたとき、河童の鳴き声を聞いたというのです。
当時は、あんな声は動物でも人でもなく、河童なのでは?と思ったものの、誰にも話さず黙っていたそうで、65を過ぎてから私にこっそり話してくれていました。打ち明け話っぽく聞かせてもらって、あまりに面白かったので新聞などに投稿しては?な~んてすすめたことを覚えています。
そうして、今日その川がこれだと教えてもらった次第。
いかにも、河童がいそうです!
しかも、この周辺で狐火を見たというのです。
狐火はこちらhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%90%E7%81%AB




この話は初耳で、なんで聞けたかというと、疎水溝についてボランティアガイドの説明を聞いていた時に「そういえば~~~~」なんて。
稲荷神社の由来がどうとかこうとかの流れで。
義父の話は面白かったのですが、残念ながら書けません。
公開が待たれます。(本人希望談)
あの方の子供のころは、満州からの引き揚げで苦労の連続だったようであまり話題に上りません。そんな義父が夢中で話し、ガイドさんに食いついて聞き入る様子は、なんともいえない感じがしました。そうして、この話を文章に残したいといっていたのですよねぇ。
楽しみに待ちたいと思います。
そこから、あの方のお兄様が自慢気に語っていたというあの方の実家近くのラーメン店に参りまして。

義父「これかー!」とっても楽しそうでした。きっと自慢されたのがたまらなくて、早く行って「いったぞー!」なんて言ってやりたい感満載で。ぷぷぷ。
楽しそうな義父を見ているのは、しあわせなものです。
それにしても、あまりのマシンガントークっぷりに辟易。
相槌も打たせない暴走ぶり。
質問も聞いてない爆走ぶり。
そんなに喋りたかったんだね?お義父さん。
一人暮らしは寂しい?
な~んて。