
どんなときに、見ず知らずの人のブログを読むだろう?
どんなときに、知ってるあの人のブログを読むだろう?
好奇心で覗いたあの人のブログがあまりに魅力的でびっくりしたり。
ちょっと知識を得られるかも?って覗いた知らない人のブログで打ちのめされたり。
自分の向こう側に見える景色って怖いけどおもしろい!
今日は自分の課題を広げてやりながら、調べものついでにいろんな人のブログを読んでる。
自分と同じ感性の人に出会えた時の喜びはひとしお。
この頃、穏やかなのに夢中っていう物事・人に出会う機会が多いな。
それは、熱くてやけどしそうなのより、情熱が燃えてるのに温度のない炎を持つ人の吸引力が強いと感じる。
その共通点は、やっぱりコツコツ地道に積み上げてる人たち。
自分もそういう温度をもてるだろうか?
今日も地味に自分と向き合いながら、コツコツを目指す。
自分の両親との介護生活は、ジェットコースターに乗って空から海中、火の海や氷の中や猛烈な嵐の中をを猛スピードでアップダウンする激しさだったから。
その途中、「もっと淡々とやったら楽なんだよ。」って静かに優しく教え諭しててくれる人がいたのだけど。
全然意味がわからなかった。
それは、まぁ、自分が幼児なみだってこと。(幼児に失礼!)
いつまでも欲しいものを求めて、頂戴頂戴と待って、泣き叫んでいるだけの幼さで。
与えられることを求めているだけだったんだ。
その場所から動けなかった。
動けることを知らなかった。
コツコツどころか、一足飛びを願ってた。
誰かに引き上げてほしくて依存したくて仕方なかったんだ。
だけど依存されるのは絶対に嫌だと思いながら。
そんなことをいくら頭で理解したところで。
動いてみないと経験にならないわけで。
経験して感じて受け入れて最後には受け渡すのかな?手放すのかな?
いい歳だけど、年齢じゃないようだし。
これからどれだけコツコツできるか。
その先に。これから。
楽しみながら、幸せを感じる。
好きなもの、人で自分のまわりを彩れたらサイコー!