1週間ぶりにスロトレ(筋トレ)。
スロトレで流す汗の気持ちよさ。
筋肉がここですよ~~~♪って言ってる感じ。
育ってくださいね~筋肉ちゃん!
しかし、キツイのです。
リフティングの選手よろしく声が出ちゃいます。
でも、それが、快感!
って、続けるほどに、気持ちよくなるなんて思いもしなかったこと。
いや、でもまだまだです。
すぐにへこたれるのは、こどものころとおんなじ。
もうだめぇ~~~~!
ただ、ただ、精神的に厳しいときこそ、運動というか、筋トレというか、からだを動かすことが大事だなと思います。
こころとからだのバランスでしょうか?
脳が働かないくらいにからだを動かすと、とてもすっきりしたすがすがしい気分になり、疲れが飛んでいくようです。
こころが疲れたときは、からだを動かす前に、睡眠と湯船にじっくりつかるということも大事です。
飯、風呂、寝る!
たっぷり満足したところで、考えられなくなるほどの運動。
ようやく回復した?取り戻した?自分って感じ。
運動後に湯船につかり、こんなことを思ったのでした。
そもそもなんでわたしこんなに疲れちゃったの?って考えたんですが。
両親のことを自分が決断するにあたって、いろいろな準備をしたわけですが。
自分のことじゃないことを相手を思って真剣に考えるとき、あらゆるシュミレーションをするとき、まだ見ぬ未来を想定するというとき、真剣すぎて、決断が重すぎて、慎重になりすぎて、命を削るようなつらさを感じるのだと思いました。
自分のことなら今死んだって後悔無いように生きることはできるけれど、親とはいえ別人格、自分の思いの届かないところに思いをはせるというつらさがあるのでしょうね。
それも、一筋縄に親というものを信頼できなかった私にとって。
不信だらけの親に対して、日々の自分の努力で乗り越えてきた部分が大きいがゆえに。
ただそれも、こうやって真剣に命を削る思いだからこそ、徐々に思いが和らいだり、信頼できるようになったりすることもあるのだと経験する日々であること。
自分を信頼し、自分の未来を信頼することを知るということ。
いつも生きてる今は、素晴らしいのだということ。