自分がどこにいるのか?時々迷子になるこしょです、こんばんは。
どうも家族とのことになると、というか両親がらみのことになると、自分がどこにいるのか?迷子になるんだよな!と気づけるようになりました。
いまの実年齢とは程遠く、子どものころに戻ってしまっているのでは?って感じられるようになったということです。
両親に「お姉ちゃんなんだから!」というわかるような正当なようでいて、全然意味不明な怒られ方をした子供の頃に。。。
そうなると、自分はこうしたい、こうだ!と思ったことも全否定で、親ならこう思うからこうしたほうが良い、とか親の思う通りに妹たちと協力しなくては!とか、なんだか、しっくりしない、いや、常識的に考えてもいかがなものか?とか、自分的には正反対の意見と思うようなことを平気でしたりしちゃうっていう。
このごろ、そういうとき。
ちょっと待てよ!
ほんとにそうかい?
ってクエスチョンを持てるようになったのは、進歩。
そうして、そこから、いや自分はどうしたいんだ?と発展させることができるようになって、いいぞ!こしょ!って感じ。
自分を完全に他人に明け渡してたな。
他人っつったって身内だけどさ。
自分を放棄してるじゃないか!
自分を体験するために生まれてきたはずなのに。
な~んて。
結局、小さな決定ひとつひとつに気づいて、それを無理ない程度に修正できるよう続けていって自分を取り戻して、自分らしく生きるってことなんだな、とようやく。。。
すでに、おばちゃんだが。。。
継続は力なり。
継続することが、今年のテーマでありましょうな。