午前中、自分のための終活ワークショップに参加し。
午後、実家で妹次女と合流して、父の病院、母の施設へ行く準備。
病院→施設 のはしご。
まずは父の病院。
先月、父のハーモニカが壊れていると本人からも看護師さんからも聞いていたのですが、父が持っているはずのハーモニカが見つけられないとか、持ち帰って楽器店に持参し、修理できるかどうかの確認などをして、、ほかに父の持っているハーモニカを捜索し(実家はごみ屋敷どこになにがあるかわからない)、見つけ出したらあまりの汚さにお手入れし。
その手入れをして新品みたいになったハーモニカを差し入れに。
これが一番喜んでたな♪
それが、父も喜んでいたのだけど、病院のスタッフさんたちからたくさんわたしに声をかけていただいて!
一芸とは、本当に素晴らしいもので。
いろんな場所で父がハーモニカを吹くたびに、いろんな方々に喜んでいただいたのを思い出します。
それにしても入院中の病院で父のハーモニカが、みなさんにそんなに好評だったとは驚きでした(@ ̄Д ̄@;)
そもそも病院スタッフさんたちとの交流なんて、ほぼほぼないんですよね。
必要最低限過ぎる連絡事項くらいで。
面談とか、支払いとか。
イケメン看護師さんに声をかけられたときは、ちょっとわくわくしちゃったな。
ハーモニカが吹けるってモテ要素なのかな?とか?!
父の恩恵にあずかるこしょ( ´艸`)
そそ、本来の目的は、リハビリで使う杖、ご自宅に専用があったら持ってきてくださいねということで、父の杖を持参するのが今回のミッションでした。
それと、先日、病院から病院への外出届に印鑑を押してなくて、それとーーー。
あと洗濯物。
ハーモニカでご機嫌麗しくなっちゃった父に次はC♯のハーモニカを持ってくるようにといわれたけども、実家でそのハーモニカを見たことがない…。
買う?
う~~~んっ!
父の残りの時間を考えると、買うかな!
きっとお取り寄せかな、いやネットもあるけど…。
ついで、母。
こちらは不安定。
とても家に帰りたいと、ちゃんと喋れない母が、物凄く考え考え、『家に帰りたい』といい。
これは、本気発言なんだなーって思った。
だけど、母さん、わたし一人で母さんと暮らせない。
と、静かに落ち込みました。
ま、体操したり、父や島にいる妹三女の話をしたら、納得してくれて、もう少し施設にいてもいいと言ってくれたけど。。。
なんだかなーーー。
どっと疲れる。
妹次女とパワーを使い切ったみたいに、電源オフな状態に。
うーん、人生の最後は、ちゃんと決めておこう。