こんにちは!
まずは、お断り。
お食事中の方は、ご遠慮くださいませ。
アルツハイマー型認知症で施設(住宅型有料老人ホーム)入所中の母。
デイサービス中(朝いちばんくらい)に嘔吐があって元気がないとサービス責任者Kさんから報告の電話。
ドクターを呼んで手当をしていただいてもよろしいですか?という。
なんかごちゃごちゃ最初でわたしがいっちゃったもんだから、いちいち電話してくださるのはありがたいけど。
ただただ心配と不安でしかなくなる、今はそうじゃないけど、ちょっと前までの自分だったら、ハラハラそのことばかり考えちゃったなーって。
ま、でもその3時間後には、往診を受け、点滴して、ゆっくりお休みしてらっしゃいますと再びお電話いただき、一安心。
母を自宅で見てた頃は、自宅で嘔吐なんて一度もなかったけどな。
免疫力下がってるのか?
衛生管理が行き届いてないのが原因か?
なーんて。
確かに、そこで働く人たちの衛生管理意識は恰好だけで、高いとはいえないんだな。
わたしは神経質すぎるくらいの完璧さでやっちゃうイタい人。
余計に気になるんだなー。
この調子では、せっかくインフレンザの予防接種を受けても、インフルエンザにも肺炎にもなるんじゃないか?と不安がよぎらないこともない。
先週、母の施設での訪問歯科治療に同席したとき、そこで嘔吐している利用者をお見掛けしてるからなおさら注意してほしかったけどなーとか今更思う。
どういう言い方で提案?したら、よりスムーズに衛生管理を徹底していただけるのかしら?
というのが、今回わたしのテーマになりましたな!
でもさ、できてて当たり前のことだとは思いますよ。ってことは言いたくても言えないもんな。
人質いるし(母)ってやっかみかな( ´艸`)
でも、ここでテーマを見逃すわけにはいかない。
感染症は命とり。
みんなにできるだけ健康で笑顔で残りの時間を快適に過ごしてもらえるように私ができることの一つに違いないと使命感を持ってみる。
とかなんとか、グルグル思考になっちゃってるわたし。
先ほど、前出のKさんからまた電話があり。
「体力は消耗されてらっしゃるみたいですが、回復にむかわれていますからご安心ください」
って。
嘔吐はあっても、下痢はなくて、体力をわたしの想定外に消耗してるっていうのは、すごく気になるんだな。
すぐにでも施設に行って様子をみたい。
が、しかし。
入院中の父が、明日水頭症のシャント術を受けた病院に出向いての検査が控えており、念のために母の施設にはいかないほうがいいよな、、、と。
はてさて両親のためにわたしができること、ひとつひとつ丁寧にしていくか!
今日もコツコツ家族思いな自分なのであった。