主治医との面談で父が退院することになって、
というか退院するよう押し切られた。

わたしたち家族が在宅介護は現状無理と申告したところ、
主治医からの指示でソーシャルワーカーが自宅を訪問し、
審査があった。

結果主治医は帰宅困難という判断。
現在母が有料老人ホームに入居しているので、
退院後は両親とも同じ施設を希望すると
主治医に伝えた。

主治医は快諾。
両親ともに住むことができる施設を探すことに。

主治医からの指示で病院のソーシャルワーカーが、
退院先の施設探しを仲介業者に依頼。

ソーシャルワーカー、
仲介業者担当、
父、
母、
母のケアマネージャー、
わたしたち家族、
というメンバーで病院の食堂にて面談。

面談は、
ソーシャルワーカーと
仲介業者担当の進行で
こちらの希望する具体的条件を網羅し
次回施設見学の日程を調整することになった。

希望する具体的条件
・両親が一緒に過ごせる
・二人分の入居費用すべてが予算内
・施設まで車で30分以内
・認知症の周辺症状を抑えるのにできるだけ向精神薬に頼らない
・居室が明るく緑が多く静かな環境

この条件で
仲介業者の車で介護施設を2か所見学。

仲介業者のKさんの手配は素晴らしかった。
両親の介護関係者、
医療関係者といろいろ出会ってきましたが、
こんな人にあいたかったんだよ~~~って!