昨日は、朝から想定外の連続で…。
昨日。
自分にしては、珍しく予定をあれこれ考えて一日の計画ができてるっていうごく稀な日であったのですが。
あれ?あれれ?
次から次に想定外なメールとか、電話とか!
日常が落ち着いて、あれこれしようと計画し始めると、
それを遮るように、誰かが何かを伝えてくるという…。
そっちじゃなくて、こっちだよ!的天の声っていうのか?
ま、いつも目の前の流れにのっかっちゃうのがいいんじゃないか?って思うタイプなので。
以前は違いましたよ、すぐイライラ怒りが出ちゃうタイプ。
だてに、歳とってないんだなー。
予定がころころかわっても、
『ちっ!しょうがないやんな、コレが目の前の事実現実!』
と向き合えるようになった。
事実と感情をミックスしすぎない。
まだ、ミックスしちゃうくらいのあおさ=アホさはありますわな。
で。
母方の叔母から玄関出ようとしたら電話がありましたー。
めっちゃ自分話の長いオバチャン。
せやのに、自分が忙しいと用件だけ言って、こちらの質問いっさい受け付けず、耳元でがちゃっと受話器置く人…。
いつからこんな人になったんやろ?
昔はもっと素敵な人だったきがするんだけどなー。
人は変わる…
感情で、思考で、環境で、、、、
その方、母の弟=長男の嫁っていう立場なんですけど。
母がボケるまでは、母が実家の不都合というか舞台裏を一手に引き受けておりましたので。
苦労は母がするもの、舞台の美味しいところは長男とその嫁が持っていくモノっていう配役でしたのね。
それを牛耳っていたのは祖母なんですけれども。
母に苦労を強いていた張本人。
ほれ、いまでいうところの。
毒母です。
毒母の話もしたいけど、今回は、ス・ルー。
そんなんだから、私ら姉妹にいい印象がない母の実家関係者たち。
だからといって、嫌いとか、恨み敵とかっていうひどく肩入れするような気持ちはないんです。わたしには、なぜか。そういう感情はあっても、公平に平等に、全体をとらえたいと思う気持ちが強い。
で、叔母は父の状況を聞きたいから電話したーなんつってましたけど。
実際は、祖母が田舎の施設から街中の大学病院に病気治療のため2週間入院するっていうことを言いたかった。
その事実をいうことで、昔の母だったらこうしただろうということを暗にわたしに求めたくてなげかけてきた。
祖母=母の母親は、高齢で田舎の病院での治療を無理と判断されて大学病院受診したらしいけど、毎日通えっていわれたけど、無理なんで入院になったそうで。
祖母は認知症で車椅子生活なので。
認知症:お世話に人出がかかる。その人のことを理解でき、お世話出来る人がいないと、病院での入院治療が難しいので、家族の付き添いをやんわりと強いられる。出来ない場合は身体拘束される。
とか、あるんですよね。
で、叔母夫婦は、2週間の付き添いを選択した模様。
で、その付き添いの手伝い=交代や、気分転換に来いと暗にいっている。
たぶん無意識。
自分の苦労はわかっても、人の苦労を理解できない人たち。
自分たちの苦労は助けて欲しくても、人の苦労は助けない人たち。
つまり、当事者意識の乏しい人たちだなーって認識してます。
えー、なんか重くない?
というわけで、それはわたしの役目かなー、優しい気持ちはあるけど、なんだかなーとわだかまりはあるーーー。
だけど、父の最初の病院での入院中、お見舞いに来ていただいてるので、義理は果たそうかなーって思った。
お見舞いに行く。
両親のこれまでのことを思えば、それくらいはわたしの役目かも。
そんなもんですか?そんなもんでお願いします!
だけどさー。
そんなこと言うと、暇人だって思われて
そうでなくとも暇人で優雅な生活だって勘違いしてるから。
現在の父と母の状況報告をしたわけですよね。
コレを言っとけば、叔母にあれこれいわれないという伝家の宝刀を使った。
そうしたらさー。
両親に入ってもらおうという候補にあがっていた介護施設で働いてたっていう叔母の知り合いの人の話を延々されましてー。
その施設って、県内ではわりと評価いいほうなんだけど。
相対的な評価だからあてにはなんない。
そのお知り合い曰く、
「あんなところに親をいれるもんじゃない!自分だったら耐えられない!」
だってーーー。
だから、そこには入れないとおもうしー、入れるかどうかまだわかんないんだよねーっていったら。
叔母:あ~~~~よかったぁ~~~~~~!
あーそーですか?!みたいな。
だって、そこそこマシって施設を探すだけでも、とんだ時間と見学数をこなさなくちゃなんないわけじゃないですか?
今、母の入所してる施設だって、こっちにしたらいろいろ不満はあるけど、それでもそーとーマシなところで、評価でいえば、かなりいいほうだと思いますよ。
あ、やっぱり苦手な叔母の話になると、字数が増えますな。
ま、そういうことで、した。
その後、ですね。
父の田舎の檀家お寺の秋の永代経の御案内がきていてですね。
私と妹次女と父の名代で出席することになり、出席の電話連絡を総代さんにしたのです。
この前の台風でお寺の御堂に被害が出て&お寺の代替わりということで。
お布施が増えます!
物入りな時期に、やりくり大変なのにごめんね!
なーんて言われました。
そのお布施一気に4倍増!
お財布係、ピーンチ!
田舎まで出向く、出費増える、、、、悲しいです(ノω・、)
ま、その総代さんは、母のクラスメイトだったし御近所で、わたしらにも優しく声かけしてくださるんで有り難い。
こちら父の実家関係のあれこれなんで、父や父の兄弟が生きてるうちにどうこうできそうもない。
いまのところ。
お寺さんと祖父母の繋がりは強く、父も父の兄弟も、ご住職や息子の副住職との関係がすこぶるいいので。
流れにのっとくか!的扱いに…。
これもそれなりに大変で、でもいろんな世界を知るきっかけです。
結局、今月も、知らず知らずスケジュールが埋まってる…。
あー、まだあれもこれもそれもありましたのに、この辺で。
あー、お暇でお気楽に生きたいもんだ!
ここまで長々お付き合いくださった方々、感謝でございます!