子どもの頃から、周りの人からは重たいと思われてるかなー。



子ども時分『自分って何?』って思っててー。

>なんで私生まれてきたの?



親がいないとどうして生きていけないのかなぁ人間は?

とか。



ほんと物心ついたときは知らなかったけど、既に幼稚園児の頃は孤独感を感じておりました。

>孤独という言葉は知らなかったけど感覚としてねー!(b^ー°)



例え親や姉妹がいても。


人は自分のことは、自分にしかわからないんだって絶望してたなー。


そもそも!

親が原因。


父は躾のつもりだったろうけど私は父のその時の感情で私に八つ当たりしていたと気付いてたのだな。


で、いつも私だけ『お姉ちゃんなんだから○○』っていうのがついて、理不尽に怒られ叩かれ放置されたんだ。

>スッゴい心が傷ついてたんだよね。



で、それを煽るように祖母たちに跡取りじゃない女の子だからって何かと言われー。

>ひねくれた。



その傷を理解してくれる大人がいなかったから、人間不信。



あとね、親は締めつけ厳しかったなー。


テレビはNHK子ども番組と世界名作選な漫画くらい。

>親が決めた番組しか見れないし、親もおかたい番組しか見ない。



漫画本はダメ!

>ちなみに高校生で解禁。



食べ物も決まりがあってー。



添加物が入ってる食品や駄菓子はダメ!
>おやつは蒸かし芋。


洋服だって小学生の低学年くらいまで親の手作りが多かったしー。



すべてにおいてそんな感じ。


すっごく窮屈だった。



ということで、親に自分のホントの気持ちを言ってもわかってもらえないんだから仕方ないって思うようになってー。



だったら面倒なことしたりしないで『良い子で大人しく聞き分けのいい子どもでいよう』って決心。


そんなんだから友達作りは苦手だったし。


>テレビも漫画も話題についていけない。


家で無理して自分を押し殺してるから学校でまで友達に合わせて付き合うなんてまっぴらごめんだーって思っちゃったんだろうなぁ。

>今思えば。



だからー、本が大好きで、空想好き。

>結果、孤独好き。


本はいろんなことを想像させてくれて自由で知らないことたくさん教えてくれてさー。

>夢のような世界!


そこから自分の内面の世界に興味を持つようになったのだな。