おはようございます、二日酔いの朝をむかえちゃってるこしょです。
二日酔いなのに、清々しく朝の仕事がはかどってるのは、
な~ぜ~????
さて。
わからん星人親父だ!マンの父。
わからん星人:
父に何を質問しても「わからんのよー。わからんっ!」とキレッキレッで大声を出すので名付けられた。
親父だ!マン:
いついかなる時でも、「親父」の威厳(なんてみじんもなくなってるなー)権限(いや、何ももてなくなっちゃってるなー)尊厳(お、それだ!)を黄門さまの印篭よろしく本能のままに振りかざし、娘をしもべのように使うことから名付けられた。
すべてが認知症やその他の病気によってクローズアップされてるだけなのですが。
認知症になると、その人のもつ本能的な部分が強調され、また家族にとっては不可解なその人の隠されていた本音な部分の性質が強調されるんでしょうかね?
子どもにかえるというか。
親に育ててもらうために子どものころに身に付けたこうすれば自分の命を守ってもらえて育ててもらえるという刷り込みというか、その人の人格のもとになったところが、出現してくるってかんじなんですよね。うん。
だから、親に甘えていれば、「かわいい!」と育てられたのか?とかー。
親の怒りをかわないよう、「おとなしく」していればご飯食べさせてくれたとかー。
親が常に選んだものを与えられていたので、自分で選べないとかー。
そんなようなこと、気づいてきました。
そうしてそれを父をみて気づいたんですけども。
自分にも当てはめて考えると。
『親』のしばり恐るべし!
で、ございますよね。
そういうわけで嫌な気分を吹き飛ばすことや自嘲なんかもこめて。
気分が悪くなりそうな言葉を父に頂いた場合。
『わからん星人親父だ!マン参上』ですな。
と、唱える。
昨日も父の入院する病院に行きましたが、わからん星人が病室から押し出されるくらい登場しちゃったんで、辟易。
大部屋(といっても4人)で他の患者さんがいらっしゃって、しかもご家族がおそろいだったりして和やかな雰囲気だったのに、父の大声のマイナス発言連発で空気が一変。
ひょぇえぇ~~~~っ(((( ;°Д°))))
父は認知症だから仕方ないんだけども、普通の方々に申し訳ないってどうしても思っちゃって。
認知症について理解していたとしても、やっぱりあんな大声で嫌になるような言葉を羅列する人っていうのは、特に病気で入院されてるご本人やご家族の気持ちを考えると、迷惑だろうし厄介扱いされちゃうんだよねーっていろんな感情が自分の中にどぱーーーーっって沸いちゃいます。
>気分が病みがちになる原因はいつもここにある。こしょの場合。
親のちからは偉大だ!
気づけてよかったね。
そうだね、俯瞰できるだけ進歩なんだよね?
父がそういう発言をするのは、子どもの頃甘やかされて育てられたからであって。
>病気がちで生死を何度もさまよったらしい。
父自身が悪いのではない。
>そうわかっても、なんかしっくりこないのがこしょ。
認知症とはいっても、人は人。
父は父。
だけど、父は家族が来ると甘えたいがためにそんな言動をとるのであって。
自分に関心をひきたい。という本能がさせるのであって。
基本、寂しがり。
>ときどき涙ながしてるもんね。
あらあら。
だけど、自分が子どもの頃父から受けた仕打ちがどうしてもまだ染みついていて逃れられないこしょは。
>しんどい。
それでも頑張って毎日のように、通う。
>これは罰ゲームなんですか?
って時もある。
けど、どうにもならないので。
川の流れに身をまかせ~~~♪
ゆらゆら流される。
>ナスがママ
母のところには、もう1週間行ってないなー。
今週は行かなきゃなー。
>義務感しかない。
コラコラ!
ここにも子どもの頃の縛りが出てしまっていますね。
>今年は例年以上に、心を育む年のようです。
こうやって、バタバタしながら日々は過ぎる。
しーゆー(。・ω・)ノ゙