入院している父。


術後、良好に経過、リハビリ退院か?



って思ったのもつかの間。


また頭痛がひどくなってるんですよ。



>あちゃー、これって何らかの稀なケースってやつですか?



って思ってたら、案の定。



ほぼ毎日病院に通って、父の具合を観察してるこしょですが。



父にやんわり質問しても


>ストレートな質問には拒絶反応著しい父。


拒否の暴言、大声がでちゃう…。




父:わからん!



こしょ:そうそう!わからないから困ってしまうんだものねー。



>常に、肯定、共感の返事でしか会話が続かないのです。



ちょっとでも否定的、押し付け的、あきらめ的発言しようもんなら、


>閉店ガラガラのシャッターどーーーーんっっ


父、心のシャッター降りちゃいます。




で、病棟の看護師さん、担当が決まってるんだけど。


横の連絡取れてない…。


伝言とかしてはいるらしいけど、確認忘れちゃうらしい。


>忙しさで?



で、担当の看護師さんに必ず会えるとは限らない。


だから、一体父がどういう状況なのか、どういうケアなのか、聞いてもわからない。



そろそろ主治医に聞いてみるしかないかーって思ってたら。


先生からお話してくださると連絡がありました。



そもそも、主治医の説明と看護師の説明にはニュアンスも含め違い過ぎる。


結果はかわらないけど、看護師の説明は言葉が足りな過ぎるし、心配性の私の不安を煽るいい方だ。



希望をもって治療を受けたいと思うのに、安心感を与えられない言動ってどうなんですか?



>どうして自分が相手の立場だったらって考えられないんだろう?


むしろ患者が看護師の顔色をうかがってるんだよね。


>?



で。


先生のお話によるとー。


水頭圧症のシャント術は成功したんだけど、なんらかの不具合かなにかで、低髄圧になって頭痛になってるとのこと。


その原因を探すべく検査するので同意書にサインをーっていうお話。



原因を探さないと治療のしようがないんだから、するんですが。


父の心は完全に折れてて。



全部わたしにどーーーーっと当たるわけ。


お前のせいでこんなになったんだーーーー。


>なんですと?!゛(`ヘ´#)



ま、病人のたわごとでございます。


それで、気がまぎれるんですか?


こっちは最高に気分悪いんですけど…聞き流せるか?って感じですけど?



そんな日々。


急性期の病院なんで、入院は3週間が限界と聞いておりましたが、来週までは入院して経過を観察し、治療方針を決められればということでした。


急性期の病院から、リハビリや療養型病院と、今や病院も分類されてて入院できる期間に制限がある(法律であるわけではなくー、経済活動としての大人の事情ですな)ので、まー、家族は手続き準備なんかで振り回されます。



認知症になって、それ以外の病気になったりしたら、ほんと大変。


>大変っていろんなことを含んでて便利な言葉だわー、


ほんとにいろんなことが大きく変わるんですもの。


>どんな人でもいかにしがらみに縛りつけられて生きてるかって実感するのはこんな時。



こういうときだから。


自分が健康であることに感謝できるし。


この健康を維持できるように、ちゃんと食べなきゃなーって実感する。




もう今日は父の病院に行きたくないなー、って思うこしょでした。




まとめて書いちゃったから話があっちこっちとんでごめんなさい。


>読みにくいし、わけわけめですね?


言葉の解説もすっとばした。


ざっくり書いとくかな。


水頭圧症のシャント術:12月に父が受けたγ線治療により髄膜腫からうみがでて脳室の脳髄液がにごり脳圧が高まってしまい水頭症の3症状(1歩行困難、2認知力の急激な低下3尿失禁の順で起こる)がでていたので、脳髄液を腰のあたりの脊髄からチューブで腹腔内へ流せるようする手術。これにより一定の脳髄圧を保てるようになり、症状が改善する。


低髄圧:脳脊髄液が何らかの理由により漏れ、脳脊髄内の圧が下がること。





春から梅雨時期に、自宅をカビだらけにし、そのものも見ないふりして隠してたんで、今週はその片付けや掃除洗濯をしております。


にしても、やる気がすぐしぼんじゃうこしょ。


>気力も体力もないんだな(^▽^;)






みなさまは、健やかに楽しくお過ごしくださいませ(*^o^*)/~