両親とも認知症、これまで父の症状が軽いものだったので大丈夫だーに胡坐をかいてたこしょです。
いまや、ヒーヒーハーハーバテバテなこしょなのでありまする。
父のボケ症状がまたまた急激にすんごい悪化してます。
なのに、人ごとみたいに冷静な自分がいて俯瞰してる状況。
>来る時は、いっきに来るんだよねー、ボケってものは。
本人も気づかないうちに…。
で。
これまで自分のことは、なんとか自分で出来てて、人の目がなくなると、ごそごそ活動していた父ですがぁーーーー。
>娘の前では本来の自分の能力をひた隠し、なんでもやってもらうぞ!なんていうのが常識だった彼…。
能力を隠したがゆえに、能力が消えました…。
=それがボケの症状の出現から乗っ取られてる状況。
>ボケに魂を売っちゃったんだなーって感じがすごくしちゃう。
うがった見方過ぎる?
人間脳が動物脳に占拠されてる時間が長くなったんだなー。
ときどき、冷静に人間脳が活動してる父もいますが、その活動時間は逆転しており。
というと、ボケてる時間が長いってことですわね。
>くどくどと自分に言い聞かせるこしょ。
父の場合。
自分に都合の悪いことから逃避行するように、ボケの症状が進行しています。
という風に見受けられますね。
わたしが父のためにと思考錯誤し、出来うる限りのことをしても。
本人が自分の状況を受け入れられなければ。
本人いわく、『死んだ方がマシ!』というてまう場面頻発。
一生懸命支えようとしてる私に向かってのこのセリフは、がっかりとか無気力とか責任放棄とかのマイナスの感情や行動を誘発ですよ?ヤバくないですか?
>もはや、思いやりとかないからボケてるんやった。。。。。
人様に、『しあわせですねー、こんな娘さんがいて』と言われればいわれるほど、父の不幸感はマシマシぐんぐん急上昇なのです。
>わたしだって、それは誉め言葉やろうと思ても、、キッツイナーって思うな。
全然気分よくないんですよねー。
>そういうことだったのかと人生は学びにあふれておりまする。
では。
これからヘルパーさんと選手交代に行ってまいりまする。
ラブリーナイトをお過ごしくださいませ☆