昨日のことなんですが。
父の通うデイサービスの担当さんから10時過ぎに電話がありまして。
>やな予感!
デイサービス担当さん:
お父様がご自宅の鍵をなくされまして。
一緒に探したんですが、みつからなかったので、そのまま鍵をせず出ましたので、鍵をかけに行っていただけませんか?
っていうね!
ざざっ・ざっ・斬新っ!
>ってびっくりしながら思った。
えーとー。
いろんなとこに疑問がわきませんか?
って、冷静に一瞬で浮かびましたけど。
ま、「いまの状態」は事実なわけなので。
こしょ:はい、わかりました。
と、素直に受けとりましてー。
休日でのんびりしてはった旦那どのが、「暇だからいってくるよ」なーんていいながら、わたしの実家の鍵をかけに行ってくれはりました。
問題と思われることは、あえて書きませんけども。
ま、サービスを受ける父を第一に考えての行動とすれば、正解なんでしょうけども。
ちょっと、びっくりしまして。
書いてみました。
こういうサービスで、サービス提供される者がカギを亡くした場合っていうのは、こういう対応するってきまってるんでしょうね?
よくありそうですよね?
しかしなー。
自分としては。
想定してて、過去にもあったことなのに、またやっちまったなーっていう自分を責めるほうに気分が働いてしまい。
ズーーーンッっと落ち込む…
なんてアホなんやーーーーー、わしーーーーーーー!
さて。
空き巣の被害はなかったみたい。
鍵は、探しても見つからなかった。
ので、実家に同居の妹三女の職場に電話して、報告。
>彼女に怒られるとこわいので、鍵を閉めに行ったのが父が出掛けた後って言うのは内緒。
彼女が帰宅してから再度探すということで落ち着き。
父のデイに連絡し、鍵が見つからなかったことと代用の鍵(わたしの)の保管場所を伝えて対処をお願いし。
夕方、実家の父に軽くヒアリングをし。
わたしの鍵を返して頂き。
>ここでも「ない!ない!」としばし探し物祭り開催!
帰宅後の妹三女が父の失くした鍵を発見したよと連絡をくれた。
>父が着替えて洗濯に出したズボンのポケットにあったそうな。
その洗濯モノがゴミ袋に入っていたため、わたしが発見できなかった…のね…
>てっきり、ゴミだと思ったんだもの、その袋…。まぎらわしすぎ…。
ゴミの日でなくてよかったよーーーー。
>気がついたら捨てちゃうもんね、わたし(;´Д`)ノ
ちゃんちゃん。
いつものことだけど、忘れたころにもやってくる認知症家族探し物祭りの報告でしたーーー( ´艸`)
いやー、しかし、祭りは長いし疲れたよね(´_`。)