パウロ・コエーリョのアルケミスト


山川紘矢・山川亜希子訳 KADOKAWA発行



先ほど、時間ないなーと思いながら



かなり以前から気になってたのに読んだことがない本で。



先日偶然書店で見かけて買ったので、えいやっ!と読みました♪



学生時代、先のことばかり、いまここから逃げ出したくて違う場所に行きたくて仕方なかったことを思い出しました。



その時、親友がいろんな本を紹介してくれたんだけど。



その中の本に感じがとても似ていて。



>じんわり。。。




で。



学生時代の自分とは裏腹に。



今その場所に戻って向き合って生きてる自分を愛おしくそれで良かったんだなって思えた!




そうして。


この本を読むタイミングが「いま」だったんだと理解できて



>またまた、じんわり。。。




そうして。




新しいことに挑戦するとそれまで無視して忘れてた古傷が痛んで。





そこをちゃんと治さずには先に進めないんだって改めて思いました。




これからもなかったことにしたり、痛くないことにしたり、しないと決めて、進みます。





なので、そんなこんなも、ブログに書いていくつもり。






ちゃんと自分の声を聞いて。




対話して。





怖さから逃れたりしないよう。





怖さから逃げてることに気付けるよう。





ブログを読み返すことも忘れないように。








多くの人のためにはなれないかもしれないけど。




目の前にいる大切な人を大事にするためにも。




ちゃんと自分を生きよう。




自分の灯を守っていこう。






そう思いました。




>感想








みなさまも、ご自分の灯を一番大切になさってくださいね☆