父の髄膜腫のガンマナイフ治療(放射線治療)が無事終わりました。



なんでもかんでも『わからない』って簡単に言ってしまう父なので、不安よりも迷惑かけてごめんなさいって感じのストレスがありまして。



夕べ、何やらしでかした感満載の病室を片付けてたら。



看護士さん:お父様には病室をナースステーションの近くに移ってもらいます!



なーんていわれまして。



一緒に移動のお手伝いしたりして。



4人部屋から2人部屋へ…(--;)



2人部屋は差額が出ますー。



>なにしでかしたんだろなぁ…。



治療中の様子をドクターが解説しながら見せてくださったり。



治療前に更に詳しく撮った画像の解説や、放射線の照射量やその副作用的な可能性など、これまでの治療成果から導き出された効果など教えて頂きました。



技術の進歩や機械の凄さや、いろんなことを感じたり考えたり学びがあったり。



好奇心旺盛な私には楽しい経験でした。



ドクターありがとうございます(^O^)



治療後の父。



ボケがましになってないかなぁとか願いましたが。



まんまな父で。



目覚めて早々に。



父:喉がかわいた!飲み物!



お元気だけどちょっと呂律が変でしたが。



すぐに戻り、次は。



父:お腹すいた!




いつものように、ライオン食い。



いつものようによろけながら、トイレ。



最後には。



父:ここにいつまで居ればいいの?



>早く家に帰りたい!



この時点で午後2時。




今朝8時前に家を出て、雪で交通規制の高速と一般道で病院へ着いて。



飲み食いなしで…。


>だるいわっ!



な~んて。



明日は退院です。