両親の介護の防備録と旦那どのへ作ったお弁当とわたしのこころの変遷をかくのがこのブログをはじめたきっかけだったんだけども。
この頃、あまりに日常化してなじんじゃった認知症の両親との毎日に。
大変ちゃ、大変なんだけども。
>とにかく気遣いの連続だから、体力もいるんだけど、自分的には気力を持続する方が難しい。
大変にも慣れて、慣れたころには、次の大変がやってくるんだわさー。
>ま、だからこそ、真新しい毎日なのさー。
楽しくても、きつくても、ストレスはあるんだねー、まじで。
話、もどってー。
防備録の役割はたしてないじゃんっ!って気づいた。
流されてたなーどんぶらこっこ…∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
毎年提出する書類を書くたびに、調べることがあったりー。
この時期、なんかスケジュールに入れることあったやんな!ってなんかって何?ってなったり。
どんだけあほあほやねんっ!Σ\( ̄ー ̄;)
思いついたら、ぽちぽちっとな。
まずはー、
<介護保険 認定調査 母の>
介護保険証の期限がせまってくると、市役所から更新のお知らせと認定調査のことが書いたはがきがやってきてー。
ケアマネさんに連絡して(ケアマネさんからの連絡が先のことが多いけど)。
調査希望日をケアマネさんに連絡して、更新調査の文書を提出してもらって。
調査担当部署から電話で調査日と時間の確認電話があって。
それをケアマネさんに連絡して。
調査日を迎え。
両親はデイをお休みし。
今回は、同居の妹三女にも仕事を休んでもらいました。
>同居人の日常生活の報告が父ではできないので。
しかも、わたしは、夜とか真夜中とか朝が明ける前のこととかは、あんましわかんないから。
>想像できるけど、あくまで、想像だし。
そういうことって妹三女どのは、普段話題にしないけど、重要なキーが隠されてたりするんで、『仕事休めないのー!』ってこういうときだけは、するどくお願いする長女こしょ。
>チャンスは逃せないっしょ!
こういうときにしか聞けない話は多々ある!断固ある!絶対にある!
>なんでいつもは秘密にしてんねん!そんな重要なこと!
って内心イラッとすることが多々ある。
>本人に事の重要度の網に引っ掛かんない。
ザルの目粗すぎーーー!
そこは、捨てちゃダメっしょ!
人ってほんと常識の枠っていうの、違いますよねー。
あなたの常識、わたしの非常識!
ってなもんで。
だからおもろいねんけど!ヽ(゜▽、゜)ノ
>お!得意の笑ってお茶を濁…
今年で、介護認定受けて何回目の更新調査かしら?な母ですが。
年々?!調査の質問項目からの調査員さんの質問のしかたや、対応が進化して、受ける側の母のストレスが小さくなってるのがよくわかります。
今度来られた方は、3回目くらいかなー。とびとびで。
お茶のみ友達っぽく自然に調査してくださって、最初のころから十分ベテランさんだったのだけど、今回はすごいパワーアップされてて、めっちゃ楽しかった。
調査中、笑い転げるっていうね!
>家族もケアマネさんも調査員さんも!
コントかっ!
おもろかったーγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
現在は、要介護5の母。どうなりますかー。
<老人介護手当>
両親の住んでる市では、老老介護だと介護手当っつうやつが頂けます。ありがたいことです。
毎年、申請が必要です。
民生委員さんのサインが必要です。
8月に申請しまして。
今年も支給可の通知頂けました。
10月中に支給とのこと。
両親のおむつ代の足しになります。
おむつしてるけど、寝たきりじゃないんで、支給されない部類の両親です。
実際のところ、一緒にいるだけの二人で、どちらかがどちらを助けられるかというと疑問です。
ですが、二人であることで、過ごせる時間があることは、家族にとっては、『介護できてる』です。
父が気が向いたら、母にお水を飲ませてくれることもあります。
>その結果、お水だーーーっと畳に、カーペットに、こぼれてて、知らずに足を突っ込んだりー、うっかり座っちゃたりー、災害はありますけどもー。
そして、10月と言えば!
<インフルエンザ予防接種>
デイサービスにそれぞれ通う両親は、インフルエンザの予防接種を受けるよう指導されます。
>施設からのやんわりとした要望ですけどね。
>ええ。仕方ないことです。ええ。
>集団生活の場ですしね。
>感染源になりたくないですしね。
>ええ、お互いに、ね。
そのおはちは家族にもまわってきますでしょ。
>予約しました。
母は、予約してなかったんですが、通院時に運よく予防接種を受けることができまして。
>ラッキー。
父とわたしは、来月の父の通院日に父の主治医の病院で。
>今月の通院時に予約を取りました。
とりあえず、こんなもんかな?今月は。よしよし!