認知症介護の技法(それだけじゃないらしく、看護の技法みたいだけど)でこのユマニチュードっていう記事を読んだので、これからちょっくら調べてきます、っていう報告。
>調べてから報告して欲しいぞ!
NHKの番組でもとりあげたとかで(クローズアップ現代)、ご存知のかたもいらっしゃるのでは?
この頃、両親の介護、というか両親への接し方は、わたしが体験的に会得した方法で姉妹共通にしているのですが。
その方法が、まさに、このユマニチュードっぽいんですよ。
>常識の実践とか魔法とか書いてあったなー。
介護してると精神論とか哲学がないとなーって思いがちだったんですが。わたし。
もちろん、ありますよ、そーいうの。
『美しく生きる☆』『とりつくろわないアホアホで!』
ってのが、わたしのもっぱらの哲学?でございますが。
>哲学っていえる…?!σ(^_^;)
自分の立場だけでの思いやりとか優しさじゃなく。
相手の立場で、自分がどうされたいか?という思いや優しさを考え考え、日常の健常な若い人たちには意識しなくてもできる生きてく上で必要不可欠な生活習慣、・日常生活のひとつひとつを心にゆとりを持って見守るように一緒にする。
いろんな認知機能が滑り落ちてしまっていく人に不安を与えることなく、安心で穏やかな空間距離感を二人の間につくりだし広げてゆく。
そのことが特別なことじゃなく、ごくごく常識的なことの積み重ねであるということ。
ひとつひとつが思いやりであるということ。
人間的であるということ。
わたしの考えて実行してることはざっくりこんな感じかなーとも思うのですが。
それを体系化し、技法として確立するとは、スゴイぞなーもし!っていう☆
発明とは、これまでのアイデアの組み合わせの変化進化バージョン…的な文章を読んだことがある気がするのですが。
>おぼろげすぎるやろ!Σ\( ̄ー ̄;)
まさに、ソレであるなーと。
魔法なんてまやかしじゃないんですな。
単調で単純なことの積み重ねに時間をかけるに過ぎない。
で、もっと、このユマニチュードを参考にして、今を改善できるかもと思うと勉強意欲は高まりますな!
>実際できるかどうかは聞かないでぇ(;^ω^A
地道にアップするか、文献を紹介できればと思います。