もともと電話が苦手なわたし。。。
母がアルツになってからというもの。
ほとんど恐怖症。。。
電話っていい事があっても基本ならない。
かならず、用事。
しかも、悪いほう。
母がいなくなったとか。>要捜索!
母のことで参ってしまったとか。>疲れていらいらしてる家族。
母の具合が悪い。
>母のデイから病院受診のアドバイス!
>おかげさまで何度も救われまして反省もいたしました。
>受診のタイミング!
>経験値ぐぐっとアップ!
とか、とか、とか。。。ね。。。
で。昨夜。
ヘルパーの責任者の方から電話。
「お母様の血圧と体温が高いのでお知らせの電話です。」
とのこと。
とってもありがたいのですけども。
わたし、どうしたらいいのぉ~?!
と、かなりプレッシャーとストレスを感じるわけです。
すぐになんとか対策できるとかじゃないことって。
マイリマス。>降参~~~~Y(>_<、)Y
それに。
ただ、数値を報告されても。。。
状況の報告がかけておりますでしょ。。。
わたしたち、仕事してます。だから責任はあなたに移動しましたよ~~~的報告。
しかし。
仕事というもの。
もうちょっと、細かく丁寧にいたしませんか?
母がどういう状況だったのか?
暴れていた。
立って、激しく身振りのある大声の独語があった。
座っていたが、机をたたいてリズムを取りながら大声の独語だった。
座ったまま、身振りはなく、ただぶつぶつ独語をいっていた。
いらいらしているようだった。
協力する姿勢は一瞬あるが、すぐに他のことに夢中になった。
旦那の言葉にいらいらしていた。
とかとかとか~~~。
父、ヘルパーさんが優しくかまってくれるので、でれでれしてにこにこすることが多いのですよ。
そうしたら、母、嫉妬心メラメラ!!!>超不機嫌!>誰も彼女を止められません。。。
このことを、父もヘルパーさんも、注意してないっ!>ヘルパーさんは仕事柄難しいところだとは思いますけども。
そんないろんな状況が想定されるわけですが、これらの状況下で、正確な血圧なんざぁはかれるんでしょうか?>それをいっちゃぁおしまいか?
ま、家庭での血圧測定なんて、なかなかあてにならないモノだと思います。>目安、傾向の確認だもんね。
で、今朝も実家に出勤してきましたが。
血圧高いです~~~。168/96
結構興奮状態。
机に置いて腕を差し入れてはかる父の血圧計。
わたし:お母さん、血圧測らせてね。お願いします~。
母:血圧。。。>ぽか~~~んっ
わたし:血圧はね~~~>ここから血圧測定についてどうやるのか?なぜ血圧をはかるのか?などなどの疑問を説明して母の不安を取り除くように延々おしゃべり。。。。
血圧測定中も母が安心しすぎておしゃべりに夢中。。。>おしゃべりの内容は意味不明だけど、言いたいことはわからなくもない。。。
どうなんでしょう?
今朝のお迎えのデイのスタッフさんとは、わたしが思っていたことと同じような感じだったので、安心したのです。
ま、明日は通院日だし。>先生に聞けばいい。
デイでの母は、風邪の症状は徐々に落ち着いてきているとのこと。>ほっとします。
しかし、今日もデイのスタッフのTさん(岡田将生くん似)、かっこよかった~~~!>そこ?!
いつも元気ではきはき明るい挨拶の彼、かっこいいだけでなく、人としてステキ☆>尊敬しております。介護の師匠!
そういえば、ACの広告にありましたね。まわりの大人はみんな先生みたいなやつ。
わたしのまわりの人たちも、みんなわたしの先生です。>反面教師含む!(≧▽≦)