父の帯状疱疹。
わたしが勝手に思っていたより(←思い込み!父=狼少年的性格www)、父の症状は重傷で、3日に一度の通院で、タクシーで余裕のワンメーターの皮膚科にタクシー呼んで行かなきゃならないっていう!
私の思い込み(痛いくらい我慢して普通に生活できるんちゃうの?!)に、先生から注意が…(安静にすること)。
そうして、父は大々的に食っちゃ寝生活を手に入れ、その代償はわたし!
くぅぅぅ~~~(T▽T;)
それにしても、かなりの痛がりようで、自分で塗り薬も塗れないほど。
手をあげるのも痛いらしい。
帯状疱疹は、左胸部から背中へ。
真っ赤に腫れ大小の水ほうが部分部分でびっしり。
一方わたしは、初めてなので、薬をぬるのに、どのくらいの量で、強さで塗っていいものやら。
優しく塗っても、痛い痛いといわれ。
肌着を持ち上げるのも、こすれて痛いといわれ。
八つ当たり…だよね…。
こっちこそ踏んだり蹴ったりなんだけど、そこはこらえて。
「塗り薬より、飲み薬が効く」から薬を飲み忘れないように!と先生に言われてるのに、すっかり先生の言葉も、薬を飲むことも、忘れていたり…。(食後に薬を飲むようテーブルに出しているのにもかかわらず!)
なのに、痛い痛いと私に八つ当たり…。
勘弁してぇ~~~(/_;)/~~
何度も何度も、
「塗り薬より飲み薬」
「薬を食後に飲む」
「薬を飲んだら寝る」
と一度に3回、それを何度も何度も何度も何度も何度も、根気よ~く優し~く、言い続ける。。。
あんまり言い続けて、かみかみになるわたし。。。普通は活絶がよくなりそうだけど。。。疲れか???
一生懸命,優しい気持ちでいられるよう自分をコントロールしながら頑張ってるので、
そろそろ帯状疱疹どのに、撤退していただきたい☆切に切に☆
どのくらいで治るのか。。。それを聞き忘れた。。。
ほら、認知症って治らないから、終点がどこか?なんて気にしてられないんで、日常生活の一部化っていうパターンにはまりがちで。(イミフ)
さてさて、今日も一日、狼老人的父の気持ちをアゲアゲにするべく、どんなことも笑いに変換して、楽しみを見つけるぞ~~~☆☆☆