昨日、担当者会議。
介護保険で新しいサービス「訪問リハビリ」を受けることになったため、担当者会議をすることになった。

これまでのサービス。

・デイケア 

回数:週4回

目的:筋力の維持、軽い運動

・ヘルパー

回数:週4回 朝30分

目的:生活援助

回数:週3回 夕方60分

目的:夕食作りから片付けまで

 ※ この回数は母との折半になっている部分もある。

すっごく雑然とした多少臭いもある部屋に、それぞれの担当者が集う。

「すっごく雑然とした多少臭いもある部屋」←これだけでも、わたしの精神的負担。

「それぞれの担当者」←当事者の父、家族のわたし、ケアマネさん、ヘルパー代表者、デイ担当者、リハビリの先生

ただでさえモノにあふれて狭苦しい塵も積もった掃除もままならない茶の間に大人が6人!!!

あ~空気が薄い…。息苦しい…。

なんでこんな部屋に、6人も入るんだろう…。

テーブルあっても、使えない・・・。

ボケた本人の話を本人を加えて会議するのは、かなりの矛盾があると思う。

ボケた人は、いい格好したがって、できないことを出来るというし、やってないこともしてるというし、自分はいろいろやりたいけど、家族がそれを制限するとかいうし(な~んでも人のせい!)、そのほかもろもろ…。

そんな状況で、ほんとの話なんてしたくてもしにくいし、すっごく言葉に気をつけるから気を使う。

ちょっとみんなが早口&専門用語でしゃべろうもんなら、いちいち制止して、「わたしにもわかるようにしゃべってくれ」という。

あ~、もう~~~。イライラするっ!!!!!

どうせ、介護受ける人だけ尊重される会議だし、そういう世の中のシステムなんだからしょうがないよね。

だけど、それを支えてる家族のわたしは、すっごく精神を病むんですぅ~~~!

そうなったら心療内科とかカウンセラーとかにかかるんだ。

だけど、な~んにも根本的な解決には至らないんだ。

それが、やりきれないよな~っておちてくると、鬱々考えちゃいます。

そんな時は、笑い飛ばしてナンボだけどさっ目