えっと、変に思うというのはちょっと感じが違うと思うのですが、この間西部劇見てて、これは当然といえば当然なのですが、ガンをバンバンと打つ、そうするとに三人くらいバタバタと倒れて死んじゃうのですが、この人たちの素性はよくわからない、いい年をした大人なんです、それが、あっという間に死んじゃう。まあそうじゃないと西部劇って面白くないと思うのです、そしてそれが当然といえば当然なわけで、でも、この人たちもここに至るまでに長い人生、赤ちゃんから始まって青春時代とか、そしていろんな精神的な葛藤とかいろんなその人の時代を経て鉄砲の鉛の球が体を貫くまで、生きてきたわけで、それが、一瞬にしておわってしまうわけです。
そのあとも、馬に乗ったネイティブアメリカンの人たちとか、ソルジャーブルーにバンバン打たれて落馬して絶命するわけですが、そんなんがいややなと思うんだったらせいぶげきみるなや!ということなんですけど、うーん、やはりわたしおかしいのかも?
これは、確かに求めているものが違うので、ほかのシリアスなえいがみたはほうがよろしいいのかもしれません。
と、いいながら、結構ギャング映画、よく見てますのでわけわからんのですが、昔、スコセッシ監督のタクシードライバー見て面白くて感心してしまって、三回ほど見てしまったことがありました。いやいや、映画ってホント深いものがあるのかもなー。と思う今日この頃です。
結構残酷系で、途中まで見てやめてしまった映画「ミッドサマー」
タイトルと前宣伝だけ見てみるのやめた映画、武監督の「首」
dvd借りようかと思って躊躇している映画「ポーは恐れている」なんかへんになりそうなので、、、。
最近見た映画、「ザリガニの鳴くところ」
これは面白かったので、原作者ディーリア・オーウェンズさんの本も読みました。少し長い話なのですが、一気読みでした。
年金暮らしになって映画見るのと本を読むのも多くなってます。
