産後の骨盤矯正の秋桜カイロです
秋桜カイロは 広島市中区にあり
ご自宅まで出張施術もできる プライべートサロンですI
NHK広島放送局の公開イベント
【ドラマでたどる 被爆70年フォーラム】に参加して来ました
女優の樫山文枝さんをゲストに迎えて
平成元年に放送した
『失われし時を求めて－ヒロシマの夢－』の上映があり
出演された樫山文江さんご本人が
当時の撮影の様子や、作品に対する思いなどを語られました
『失われし時を求めて-ヒロシマの夢-』について
NHK公開ライブラリーより転記
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昭和56年、記憶喪失の男性患者が、東京の病院で、記憶を呼び覚ますための治療を受けていた。記憶のないまま、知り合った女性と長い間暮らしていたこの男性は、白血球が異常に少ない症状と言葉のなまりから、広島の被爆者ではないかと思われた。治療の効果で、原爆投下直後に広島市内で救援活動を行ったことを思い出したが、家族や故郷の記憶にはたどりつけなかった。調べていくと、男性が20数年前に両親と妻子を残したまま失踪していたことが判明した。妻を前にしても記憶の戻らない男性、苦悩する女性たち・・・。男性が記憶の底に沈めたのは何だったのだろうか。実話をもとに、戦後数十年たっても終わらない原爆の悲劇を、早坂暁が脚本化したドラマ。
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治療の中で
戦争中に出会った声帯模写をする元軍人との出会いから
主人公の男性が
陸軍船舶司令部 通称「暁部隊」の軍人だったことが分かるのですが
私も祖父も、暁部隊の軍属だったこともあり
彼の苦悩が、とても現実的なものに感じられました
ドラマの男性の歩んだ、戦後の数十年の苦悩は
当時、広島や長崎で被爆した
沢山の人々や
その人たちの家族の苦悩そのものですね
イベントの後半では
8月1日 午後7:30～8:43（中国地方向け）と
8月3日 午後4:00～5:27（全国版）に放送される
『かたりべさん』の制作秘話などの紹介がありました
戦争も原爆も
決して風化されてはいけない
重い歴史です
被爆体験者の高齢化にともない
その事実を
生の声として伝える『被爆体験証言者』が減少しているため
広島市は、証言者の声を代弁する役割の
『被爆体験伝承者』を、三年計画で育成中ですが
ドラマ『かたりべさん』は
その“被爆体験伝承者”になるための勉強をしている若い女性のお話です
タイムリーに見る事が出来ないかたも
予約録画して、ぜひ見てほしいです
それでは、またI
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●肩・くび・腰の痛みやコリ 身体の冷え
●頭痛・不眠・全身の疲れ、など・・・
●産後の骨盤矯正
【産後のお母様へ】
ぜひ、赤ちゃんと一緒にお越しください！！
また、ご自宅への出張もさせていただいています
【秋桜カイロ】
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