内田昂輔 サッカーの旅 -10ページ目

内田昂輔 サッカーの旅

モンテネグロでサッカー選手しています。
大分トリニータ~FC琉球~OFK Grbalj~FK Bokelj

よろしくお願いします。


モンテネグロ~オーストリア第5弾。ラスト!!ということで契約までを書きたいと思います。

出発前はマネジメントの方に2部の練習参加できると聞いて来ましたが、とりあえず4部のDSCというチームに練習参加とのこと。でもDSCは元々獲る気はなく、そこの練習に代理人や他のチーム関係者が見に来る、という話でした。

しかし、練習に誰かが見に来てるという様子はなく、焦りもでてました。
3日目、3部のチームとの練習試合。とりあえずチャンスなので気合い入れて挑みました。結果はDSCが6ー1で大勝し、僕も得点できて、最低限のアピールはできました。

数日後、マネジメントの方から、3部の相手チームからオファーがある、試合を見ていたクロアチアの1部に昇格するチームから練習参加の話がある、DSCも欲しがってる、と連絡がきました。

諦めずやっていれば、チャンスは来るものだなぁ!そう思っていましたが、

数日後、同じ会社のドイツ担当のマネジメントをしていて滝二の先輩でもある山下喬さんが僕たちの面倒を見にオーストリアに来てくれると、衝撃の事実を聞かされることになりました!

それは、3部の相手からのオファーもクロアチアの話もないらしい、それだけでなく2部、3部とももう人件費の枠が埋まってるから練習参加すら出来ない、オーストリアに来るのが遅かったということでした。

厳密に言うと、3部の練習試合の相手は監督が欲しがってくれて動いていたけど、社長がもう決まったお金以上は動かせないということで無理。
クロアチアの話は全く違う話でした。
オファーがあるのと、監督が欲しがってる動いてる、という話では全然違います。オファーと聞いていたので、もちろんそのつもりで考えていましたし、驚き、何を信じていいのかわからなくなる、そんな感じでした。

オーストリアに来る時期に関してはあのときの自分でどうこう出来たわけではありません。



でも、もし僕がメッシやイニエスタのようにスーパーなプレーヤーなら、どんなに期限ギリギリだろうが、予算外であろうが練習参加、獲得されていたはず。


そう考えて、気持ち切り替えました!!



とはいえ、一気に選択肢は、DSCでプレーするか、モンテネグロに戻るか、になりました。

悩んだ末、ここDSCでプレーすることを決めました!
DSCも人件費が埋まってるのに獲ってくれること、そして、選手を育てて売りたいチーム方針だということでチャンスかなと思ったからです。

元々獲る気がなかったDSCですが、監督であるイェルコや社長が欲しがってくれたので契約することができました。

オーストリア来てから10日目での契約。もがきまくった10日間でした!

もし、DSCが必要としてくれてなかったら、オーストリアに残ることすら出来なかったのだから感謝し、頑張っていかないといけません!!

今回の経験で、海外で移籍、チーム探しするに当たって、その話は具体的かということを大切にしないといけないということを身をもって感じました。勉強になりました!

また、信頼というのは本当に大切なものなんだなということも。

そして、何よりどんな状況でも、前を向いてやり続けるしかないということ!!
そうすれば、きっといい事があるということ!!


DSCでの開幕は8月2日!
チームに貢献し、自分自身も成長できるよう頑張りたいと思います!!

感謝の気持ちを忘れず、前向きに突っ走っていきたいです!!


モンテネグロ~オーストリア。
長い文章ずっと読んで下さった皆さん、ありがとー(^-^)/

ではまたー。


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