エックス線作業主任者

試験日:2021/09/14(火)12:30開始
 
試験会場:関東安全衛生技術センター(千葉県市原市)
この会場は電車&バスだとキツイので、毎回車で行きます車
自宅から下道で2時間半、ドライブ感覚です。
 
8:25自宅出発・・・ガソリンスタンドガソリンスタントでガソリン満タンにして車でGOビックリマーク
途中コンビニコンビニで、ゲン担ぎのカツ丼を購入・・・11:10会場到着
思ったよりも駐車車両が少なかったです。駐車場内に空きがありました。
試験終了後に免許申請書を持ち帰ると、それに結構並ぶので、試験開始前にGETするのが良いでしょう。
 
車中でカツ丼を食べて、過去問題集を解いて、11:45いざ会場へロケット
受験予定者:352名
欠席者:?名
最終受験者:?名
合否発表:2021/09/22(水)9:30
 
今まで問題数の割に、午前と午後でしたが、今年6月実施分から、試験時間四時間通しになりました。
今年に入ってこの会場は、4/13二級ボイラー技士、6/8発破技士、7/14潜水士、そして今回で4回目になります。おかげでカーナビを見ないで行けるようになりました。
 
受験者数は潜水士(約400名)より少なかったです。
教室内はコロナ禍の緊急事態宣言の影響でしょうか、7月の潜水士の時よりも欠席者が多かったと思いました。
 
マークシート5択です。計算問題の答えも5択です。
出題パターンは、正しいものはどれか、間違っているものはどれか、正しい語句はどれかなどです。
 
12:15から試験監督からの説明が始まりました。
この時点で参考書等、鞄に入れるように指示が出ます。
それから約15分間説明後、定刻より1分早い12:29試験開始時計
 
全40問ありますが、何問か過去問題集と同じような問題、若しくは似たような選択肢がありました。但しそれ程多い感じはしませんでした。
 
電卓が必要な計算問題が5問(エックス線に関する知識から2問、エックス線の測定に関する知識から3問)出題されました。

私は文系出身なので、計算問題が苦手です。

出来ない(理解できていない)計算問題は、勘で選択肢を選びました。それはエックス線に関する知識からの2問です。

勇気を持って捨てる解答も、時には必要です。

 

≪エックス線に関する知識から2問≫

※1週間当たりの撮影可能な写真の枚数として最大のものを選ぶ問題(参照:平成31年4月公表・問9)

※遮へい体の厚さを選ぶ問題(参照:令和2年10月公表・問10)

 

≪エックス線の測定に関する知識から3問≫

※外部被ばくによる実行線量の算定値の最も近いものを選ぶ問題(参照:令和3年4月公表・問7)

※計数率の標準偏差(cps)に最も近い値を選ぶ問題(参照:令和2年10月公表・問9)

※もう一問は忘れましたアセアセ

 

 

今回勉強に本腰入れたのが、試験日六日前でした。

いつも通り過去問をベースに攻略しようとしましたが、思った以上に紛らわしい語句、紛らわしい選択肢など、判断に迷うことが多く、結果的に試験本番でテンパりました滝汗

それは過去問をやっている時も同じで、頭の中が常にごちゃごちゃになりましたもやもや

試験前日も納得出来る手応えが無かったので、前日の過去問の出来が、合否を左右する私の判断基準がバツレッド

 

特に「エックス線に関する知識」はボロボロでした。

この科目で、科目ごとの得点40%以上取れていないと思うので、THE ENDガーン

他の三科目は60%取れていると思います。

 

試験開始1時間後に退出可能です。

いつもなら少し粘って解答を確かめますが、今回は粘らず1時間で退出しました。

 
合否発表は2021/09/22(水)です。
今回は発表までのドキドキ感は、全くありませーーんバイバイ
 
 
 
フォローしてね