骨なんて予定して折れるもんじゃありませんので、当然救急車で運ばれるわけであります。

担ぎ込まれたのは20:00。

金曜の夜に運び込まれてますので、翌日は土曜日になります。


で、前回のエントリーでも記載しているとおり、ステンレスのインプラントが必要なわけです。

ということで、当初、そのインプラントがないから3日後になるかも、と言われました。


「いやいや、数ミリ動くだけでも痛いのに、3日後とは・・・」

もうそれぐらい激痛なので、はっきりいって手術なんて怖くありません。

今すぐにでも工事しちゃってくださいよ、って感じですよ。


私の場合、翌日に宅急便でステンレスが届いたので、骨折した翌日の手術となりました。

(※その際は「うぉー、超ラッキー!」とか思っちゃいました。骨折してアンラッキー極まりないのに)


手術の前には当然レントゲンを撮って、正確な手術ができるようにするんですが、これがきつい。

私の場合、左足の付け根が折れていますので、足の指先が90度倒れて、ぺったりとベッドについてしまいます。


これを足の指先が天井に向くようにしてレントゲン撮影するわけですが、これがレントゲン技師さんの手動。

これは結構叫びました。「無理無理無理ィィィィィ!」


後はストレッチャーに乗っけられて手術室まで。

背中に麻酔2回打って、全身麻酔しまして、いつの間にやら終了。


術後、うまくいきましたよー、とか話しかけられたらしいですがまったくわかりませんでした。


手術は怖いとか怖くないとかないです。折れた現状が痛いから早くしてくれって感じですね。






大腿骨骨折で入院1ヶ月。


普通に生活していて骨折するなんてないと思っていました。

仕事は全て会社の人に任せて、入院生活が始まりました。




私が骨折したのは、大腿骨の転子部というところ。

骨盤にハマる感じてついている大腿骨の、付け根のほうの球体の近く。

プラモデルでいうと、すぐにパッキンが緩んでぐらぐらしてしまう、そう、そこです。


 


大腿骨骨折には大きく2つ(または3つ)の症状がある(※多分)ようで、


<大腿骨内側の骨折>

 ・大腿骨の頸頭部の骨折・・・・・より球体に近い、根元の部分の骨折。

<大腿骨外側の骨折>

 ・大腿骨の転子部の骨折・・・・・球体からL字に曲がった部分のL字部分の骨折。

 ・大腿骨の転子下部の骨折・・・L字部分の下の骨折。


見たいな感じでした。ネットで調べたら。

私のカルテには、大腿骨転子部骨折、とあったので、大腿骨の外側の骨折になります。



ここの骨折はギブスで固めてどうのこうのって話ではなく、インプラントを入れます。

(このインプラントは1年後とかに抜く人が多いようですが、抜かなくても良い、という話です。)


まず、


(A)腰骨の下8~10センチあたりを5cm程度切開したようです。(手術傷から見ると)

(B)また、その下10cmあたりを3cm程度切開。

(C)その5cm下あたりを3cm程度切開しています。


つまり、3箇所、切開するということです。

では、それぞれの箇所の切開理由ですが、

大腿骨の丸い頸等部と、すらっと伸びた大腿骨の長い部分をステンレスで内部固定し、ボルト

をとめるために切開しているようです。


順番はどっちだかわかりませんが、大腿骨の長いほうにステンレスの棒を入れる。

大腿骨の転子部(頸頭部)と固定するために短いステンレスを入れてボルトでとめる。

大腿骨の長いほうがぐらぐらしないように、下のほうもボルトでとめる。


って感じだと思います。


これ、すげー大変ですが、全身麻酔なので気づいたら終わってました。

足は1週間近く、2倍に腫上がりました。


手術はするしかないので、その後のことを次回じっくり書きます。