レーザーポインター質問1:
レーザーポインターからレーザーに改造することはできますか?
回答1:
レーザーポインターもレーザーです。
レーザー関連の製品は非常に複雑でデリケートなので、知識のない人が少しでもいじったりすると壊れます。
静電気が一発バチっとなっただけでもイカれてしまいます。
レーザーダイオードは定格の電圧電流などが決められているので、低出力のレーザーの電流を増やしてパワーアップしようとしても、定格の電流を超えると焼き切れてしまいます。
改造は止めた方がいいです。
回答2:
レーザーポインターもレーザーですけど(^^;
出力を強力にしたいというのであれば、レーザーポインターは低出力な半導体レーザーなのでほぼ無理です。
電力を上げても半導体が壊れるだけです。
実験室で使うようなレーザー光線だすためには、固体レーザーなどの装置が必要です。
レーザーポインター質問2:
レーザーポインターって何で赤い色の光なんですか?
赤だから遠くまで光が届くのでしょうか?
青や白い光ではダメなんでしょうか?
回答1:
技術面が理由。グリーンレーザー
レーザーポインターの光源である半導体レーザーは、20年以上前から赤色のものが実用化。低価格化、高輝度化が進んでいる。
緑色半導体レーザーは、最近実用化。昨年よりレーザーポインターが発売されたが、価格は赤色の10倍以上。緑色の方が赤色よりも人間の比視感度が高いので、低価格になれば普及する可能性がある。
青色は、ブルーレーザーの名称でニュースになっているように、最近実用化。ただし、青色は人間の比視感度が低いので、恐らくレーザーポインターとしては製品化はされない。
白色は、赤、緑、青の光の三原色を混ぜて作るため、今製品化したとすると、価格は赤色レーザーポインターの数10倍。赤色レーザーポインターが4000円ぐらいだとすると、白色レーザーポインターは1本10万円ぐらいか?
回答2:
波長の短い半導体レーザーは近年まで実用化ができなかったんですが、最近になってやっと実用化にこぎ着けたのでブルーレイディスクなどに応用されています。
あと、レーザーって「輻射の誘導放出による光増幅」(Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation)の略です。難しい話しは調べてもらうにして、原理的に単一波長でしか光が放たれません。
つまり、白色のレーザーは存在しません。
回答3:
それは波長が関係していると思います。波長は長いと容易く安価ですが、波長が長くなると難易度が増し高価になります。
電波も音波も例外ではありません。物作りはまず難易度の低いところから始める物です。光は赤色が一番波長が長くて、青色が一番短いのです。そして、低い波長の製品が完成した後、次は何色を研究するかわ、社会で一番必要とする色から作るでしょうね、あまり必要としない色を作っても儲からないですからね。注目するのは三原色からでしょう、この三色さえ完成すれば、これらの組み合わせでいろんな色が出せますからね。
回答4:
光学的、工学的な理由からではありません。
青だって緑だってレーザーポインターは作れます。
機能はします。
赤である理由は
赤が目立つからです。
信号の「止まれ」や、緊急や危険を知らせる何かが、全て赤を基調としたものなのと同じです。
赤は人の目の注意を引くんです。
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光の最大パワー:240-350ルーメン
レーザー電圧:DC3.7V
フォーカス:焦点調整可能
ポインター光スポット形状:ドット状
ビームスタイル:連続線状


