みなさん、
おはようございます♪
月曜日の朝
いかがお過ごしですか?
今日はまた
関東地方は
はっきりしないお天気ですが、
なんとなくイイ気分で
今週のスタートを切って
ください!
月曜日は、
佐藤伝ちゃん先生の
『夜の習慣』を
ご紹介しています。
みなさんは、毎晩
(毎朝でもOKですが、)
自分と向き合う時間を
取っていますか?
自分と向き合い、
長期的、中期的、短期的、
そして、その日の
優先順位を確認しながら
進んでいくことが
有意義な毎日を生きる
第一歩です。
そうでないと、
何が重要なのか
わからなくなり、
目の前にあることを
ただこなすだけの
火消し人生になって
しまいます。
自分と向き合う時間を
大切にしたいですね!
まずは
先週(4/6)ご紹介した
『夜の習慣』の復習から。
第1章
夜はどう過ごせばいいのか?
1 明日を幸せにする夜は、
どんな夜か?
【夜は、ワクワクしながら
夢についてイメージする】
そして、
ここから本日の分です。
2 自分の時間を持つ
日中、わたしたちは
「他人時間」を生きている
といえます。
他者との関係の中で
生きていくのが
人間なのですから、
仕方のないことです。
人と人の間を生きるのが
「人間」とは、
よくぞ命名したものです。
そこで、
夜は「自分時間」を取り戻し、
心穏やかに眠りにつくことが
大切です。
心と体をしっかりと
休めるのです。
しかし、「自分時間」を
できるだけたくさん
持てばいい、
ということではありません。
例えば、
リタイアして
毎日が日曜日という
「自分時間」だけに
なってしまってほうが幸せか、
というとそうではありません。
困惑して寂しさを感じている、
という人を
たくさん見てきました。
あるいは、
「趣味の世界だけに
生きることができたら、
どんなに幸せだろう、
と思ってきたけれど、
なぜかものたりない。
何かが違う!」
と叫ぶ方もいました。
人間は、
人とかかわりながら
自分の命を輝かせ、
魂を磨いていくものです。
「自分時間」と「他人時間」の
バランスを取ることが
重要なのです。
昼の「他人時間」と
夜の「自分時間」という、
一見相反する
二つの時間バランスを
取りながら
人として成長していくのが、
人生の極意です。
その中で、
夜の「自分時間」を
もっと大事にして
ほしいのです。
【ここまで】
読書やテレビ、ゲーム、
お友だちと過ごす時間を
30分ほど早く切り上げ、
その時間で自分と
しっかり向き合うように
してみてください。
もっともっと
なんとなくイイ気分で
過ごせる時間が増えます。
つい熱中してしまうときは
タイマーの力を借りましょう!
タイマーが鳴ったら
何も考えず(←ポイント!)
「やめて」ください。
では、これからも
なんとなくイイ気分で~♫
いい明日がくる 夜の習慣 (中経の文庫)/中経出版

¥617
Amazon.co.jp
おはようございます♪
月曜日の朝
いかがお過ごしですか?
今日はまた
関東地方は
はっきりしないお天気ですが、
なんとなくイイ気分で
今週のスタートを切って
ください!
月曜日は、
佐藤伝ちゃん先生の
『夜の習慣』を
ご紹介しています。
みなさんは、毎晩
(毎朝でもOKですが、)
自分と向き合う時間を
取っていますか?
自分と向き合い、
長期的、中期的、短期的、
そして、その日の
優先順位を確認しながら
進んでいくことが
有意義な毎日を生きる
第一歩です。
そうでないと、
何が重要なのか
わからなくなり、
目の前にあることを
ただこなすだけの
火消し人生になって
しまいます。
自分と向き合う時間を
大切にしたいですね!
まずは
先週(4/6)ご紹介した
『夜の習慣』の復習から。
第1章
夜はどう過ごせばいいのか?
1 明日を幸せにする夜は、
どんな夜か?
【夜は、ワクワクしながら
夢についてイメージする】
そして、
ここから本日の分です。
2 自分の時間を持つ
日中、わたしたちは
「他人時間」を生きている
といえます。
他者との関係の中で
生きていくのが
人間なのですから、
仕方のないことです。
人と人の間を生きるのが
「人間」とは、
よくぞ命名したものです。
そこで、
夜は「自分時間」を取り戻し、
心穏やかに眠りにつくことが
大切です。
心と体をしっかりと
休めるのです。
しかし、「自分時間」を
できるだけたくさん
持てばいい、
ということではありません。
例えば、
リタイアして
毎日が日曜日という
「自分時間」だけに
なってしまってほうが幸せか、
というとそうではありません。
困惑して寂しさを感じている、
という人を
たくさん見てきました。
あるいは、
「趣味の世界だけに
生きることができたら、
どんなに幸せだろう、
と思ってきたけれど、
なぜかものたりない。
何かが違う!」
と叫ぶ方もいました。
人間は、
人とかかわりながら
自分の命を輝かせ、
魂を磨いていくものです。
「自分時間」と「他人時間」の
バランスを取ることが
重要なのです。
昼の「他人時間」と
夜の「自分時間」という、
一見相反する
二つの時間バランスを
取りながら
人として成長していくのが、
人生の極意です。
その中で、
夜の「自分時間」を
もっと大事にして
ほしいのです。
【ここまで】
読書やテレビ、ゲーム、
お友だちと過ごす時間を
30分ほど早く切り上げ、
その時間で自分と
しっかり向き合うように
してみてください。
もっともっと
なんとなくイイ気分で
過ごせる時間が増えます。
つい熱中してしまうときは
タイマーの力を借りましょう!
タイマーが鳴ったら
何も考えず(←ポイント!)
「やめて」ください。
では、これからも
なんとなくイイ気分で~♫
いい明日がくる 夜の習慣 (中経の文庫)/中経出版

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