「お主と私とでは違い過ぎる。
それはお主自身でも分かっているであろう」
十分に分かっています。だからこそ私は……
「聞いておるのか、昌通」
貴方様のお言葉には、絶対の忠誠が必要だ
私の心、そして思いは何時までも――
“貴方様の御側に・・・・・・”
「お主の忠誠は分かっておる。
しかし、いつまでも私の元に居ずともよい」
それは、私が必要ではなくなったという事
なれば、貴方様のお言葉絶対
私は貴方様の元から離れます
「貴方様に、永遠の忠誠を・・・・・・」
「お主にも、永遠の変わらぬ思いを」
貴方様の言葉は絶対
貴方様のお言葉を胸に、今日を旅立つ
そして、また貴方様の元に――
