１２月３日（月）県政一般質問に登壇させていただきました。
質問内容は、以下の通りです。
その中で前向きな答弁を得たのは、
...★不妊治療と仕事の両立支援については、県職員が企業団体にパンフを作成し、訪問をおこない企業の理解を得ることになりました。
★子どもの権利擁護では、民間団体と連携を行うことと、効果的な広報の協力を確約いただきました。
★妊娠ＳＯＳ相談窓口は検討いただくことになりました。
★＃7119救急安心事業も検討いただくことになりました。
★色覚チョークの導入について市町の教育委員会に紹介いただくことになりました。
１、女性と子どもを守る取り組みについて
（１）出産を希望する方々への支援について
① 不妊治療など出産を希望する方々への支援に関する県の考え方について
②不育症支援について
（２）出産を迎える方々への支援について
① 産前産後のケアについて
（３）妊娠に関し悩みを抱えている方々への支援について
① 妊娠ＳＯＳ相談窓口の設置について
（４）子どもの権利擁護について
① 子どもの権利擁護に関する第三者機関設置について
（５）母子避難所について
① 母子避難所の必要性と指定について
２、命を守る取り組みについて
（１）自殺防止対策について
① ハイリスク者への対策について
② 弁護士派遣について
（２）がん患者への支援について
① 妊よう性がんの温存療法について
② アピアランスケアについて
③ 就労支援と両立支援について
（３）受動喫煙棒対策について
① 保護者への喫煙の実態調査について
② 乳幼児健診でのコチニン測定について
（４）＃7119救急安心事業について
① 必要性と設置について
３、子どもの学びを応援する取り組みについて
（１）国際バカロレア教育委について
① 必要性と導入について
（２）ユニバーサルデザイン教育について
① 色覚チョークに導入について
