10月15日、本日は、早朝福岡発の飛行機で上京、民主党本部にて打合せや意見交換を行いました。

18日(日)の民主党大学2015in長崎にゲスト出演いただく蓮舫代表代行ともお会いしました。
さらに、当日のお世話をいただく福岡県議会議員の田辺一城さんや党本部の方々と最終調整も。

 

その後、正午過ぎの飛行機で長崎へ。東京は僅か半日の滞在となってしまいました。

そして、16時20分より、長崎女子短期大学にて「現代社会と女性」をテーマに講演の機会を頂戴しました。私の他にも、長崎県議会より3名の超党派女性議員が参加しました。

この度の講演は、選挙権が18歳に引き下げられたことを受け、学生の皆さんに政治を身近に感じて頂くことを目的に、女性県議4名の参加で行われました。

 
 
 

長崎県は、女性議員が非常に少なく、全国ワースト1となっています。学生には、「まずは選挙に行くこと」、そして「政治家になること」をお願いしました。
 
私は議員になる前に、故伊藤一長・長崎市長の講演をお聴きした際、心に響いた言葉を覚えています。
「私たち政治家はいつか居なくなる。誰かがすればいいんじゃない。いま話を聞いているあなたが、あなたのお子さんを政治家にしてください。そうしないと世の中は良くならない。変わりません」。

たった1人で社会を変えることは出来ないかもしれない。それは私たち政治家も同じです。しかし、自分自身の意識や考えを変えることは出来ます。

今回の貴重な機会とご縁に感謝しつつ、私も頑張ります。関係者の皆様、有難うございました。