11月17日、本日は防災士講座の最終日で県北振興局天満庁舎に行っていました。
何とか分厚いレポートも無事に提出することができ、資格取得試験も受けることが出来ました。
私が今回、防災士の資格を取ろうと考えたのは、昨年、県議会の総務委員長を拝命し、議員提案で防災基本条例を作る中で、防災・減災への知識や技能の重要性を再認識したからです。
県民の皆さんに、防災意識を高めてもらうためには、まずは自分のスキルを高めなければなりません。
防災士とは、NPO法人日本防災士機構が認定する「十分な防災意識・知識・技能を有するものとして様々な地域活動が期待される人たち」のことです。
詳細は、日本防災士機構のHP をご覧ください。
私も防災士になることが出来ましたら、災害発生後の被災者支援活動や県民の防災意識の啓発活動を行い、議会での政策提案にも活かしていきたいと思います。
写真は昨年5月に県の防災ヘリを視察した時のもの
ここ数日、気温が急激に下がりました。季節の変わり目ですので、どうぞご自愛ください。