と、いう話を今日は聞いてきました。

今日は長男の保護者会。
震災のお話やその後の復興のお話など。
学校自体はかなり頑丈だったので、何も割れず、ひびも入らず、驚くほど無事だったのですが、校庭やテニスコートが液状化で・・・
かなりぼろぼろだったようです。
駅前は地面ががたがたでとてもまっすぐ歩けませんでした
早急に直して、今ではやっと少しずつ校庭も使用できるようになって来ています。
先生方の早急の対応、そして毎日のご尽力に本当に感謝で一杯です。
さて、例のタイトルのお話。
震災当日。期末試験の最終日。ほとんどの生徒が試験も終わり、晴れ晴れとした気分で部活動に励んでいたときに起こりました。
長男は水泳部

ちょうどプールの中にいた時に、あの激しい揺れが・・・・
長男の場合は「激しい揺れ」というよりもプールの中だったので、プールの水がまるで津波

のように上下に動き、壁にしがみつかないとプールの外へ押し流されてしまうところだったそうです

その後・・・「危ないのですぐに、外に出なさ~~い」と先生に言われ・・・
何と、水泳部、全員、あの3月の寒さの中

、
パンツ一丁・・・・・で外に放り出されたのです
もちろん、命あってのことですので、当然のこと
あらあら、それはお気の毒と、心優しい

陸上部

がジャージを貸してくれたとのこと。
よかった、よかった・・・
おっと、話がそれてしまいました、が。
今日の「え?それ?ほんと??

」とは・・・・・
地震後、電車が動かなかったため、結局多数の生徒がその日は学校宿泊。
お迎えに来れる距離の親御さんたちは、もちろんお子さんを引き取りに行ったそうです。
でも、
子供にしてみたら、せっかく、友達と一緒の時間を過ごせるのに・・・と
中には、迎えにきてくれた親に「何で・・・

」「帰らない

」と駄々をこね、
結局、その日は宿泊したお子さんもいるとか・・・・
え?親が迎えに来たのに?????ほんと???

びっくりです・・・
お年頃だからしょうがないのかもしれませんね。
初めてのことでしたから、その後、どんなに大変なことが待ち受けているのか、想像も出来なかったのでしょう。
でも、きっと今なら、その行動も違うでしょうね。
先生方はあれ以来、子供たちは見違えるように変わりました。
大人になり、成長しました。
今までのように、やんちゃないたずら坊主たちではなく、
力を余していた中学生ではなく、しっかりと前を向いて進んでいくそんな中学生に変わりましたとおっしゃっていました。
そうです。
自分たちの今を見直さなくてはいけません。
今、ある命に感謝しなくてはいけません。
毎日、暖かいお布団で寝て、暖かい食事をして。
自分の家があって。
学校で笑顔で勉強が出来、友達もいて、好きな音楽を聴いて、本を読んで。
毎日出来ていたことが、ある日突然、当たり前でなくなる。
そんな日がくるのかもしれない。
悲しいけれど、それが現実だから。
毎日を後悔しないように。
毎日を一生懸命に。
毎日、胸を張って、進めるように。
自分のすべてを誇りに思えるように。
何かに気づけたのかもしれない。
今日の自分は、昨日の自分とは違うから。
最終更新日時 2011年4月23日 22時2分