こんにちは!!

 

 

こすこすです。

 

 

今回は、具体的な勉強法について紹介したいと思います( ̄▽ ̄)

 

 

 

まず自分がやってきた勉強法を大きく分けると、4つあります

 

  1. 〇〇の〇〇を覚える
  2. 〇〇が勉強に使える
  3. 〇〇〇〇の活用
  4. ○○の○○の活用

 

 

今日は1番の勉強法について解説しようと思います。

 

 

 

 

1番の○に入るのは、なんでしょう?笑

 

 

僕の場合は、

洋楽の歌詞を覚える

でした。

 

 

この方法は、とても強力です。

最強です。洋楽が好きになれればですが...

 

 

題目通りですが、とにかく歌詞を覚えます。

 

やり方はいろいろあって、

youtubeで「lyrics」という単語で検索すると、

たくさん歌詞ビデオが出てきます。

 

曲が流れながら歌詞が表示されるので、

視覚的になんと言っているのかわかります。

 

また、歌詞ビデオが作られるくらいなので、

いい曲が多いです。笑

 

 

まずはyoutubeで「lyrics」を調べたり、

関連動画から、いい曲やアーティストを見つけたりして、

お気に入りの曲をストックしましょう。

 

他にもオススメサイトとして、

「およげ対訳くん」というサイトがあるので、

ぜひチェックしてみてください。

 

 

ストックした曲の歌詞は全て覚えましょう。

歌詞を見ながら曲を聴き、一緒に歌う意識をすると楽に覚えられます。

 

自分も歌ってみる時は、歌詞を読むのではなく、

歌手の歌い方を真似してください。

これにより、発音が飛躍的に良くなります。

 

また、この際に歌詞の和訳も一緒に見ましょう。

これにより、どんな意味なのかわかり、一層覚えやすくなります。

 

 

歌詞を覚えられたら、

一行一行、和訳と英文を比較します。

 

なぜそのような訳になるのか、完全に理解します。

ただ歌詞を覚えるだけでは足りません。

 

 

例を見てみましょう。

 

Taylor SwiftのSparks Flyという曲の一部です。

 

 

 

The way you move is like a full-on rainstorm

あなたの行動は激しい嵐みたい

And I'm a house of cards

私は簡単に崩れちゃう

 

You're the kind of reckless

あなたは無鉄砲で

that should send me runnin'

私は離れるべきかもしれないけど

But I kinda know that I won't get far

私は遠くに行くつもりはないわ

 

 

みたいな感じです。

どうでしょう。スラスラ訳ができますか?

 

最初にこの歌詞を見た頃の自分は、一行目の

"The way you move is ~"

すらよくわかりませんでした!笑

 

 

しかし今なら、自然に訳すことができます。

なぜなら、一度完全にこの歌詞を理解したからです。

長文問題で、似た英文が出てきたら、完璧に訳せます。

 

 

また、二行目を見てみると、

"I'm a house of cards"

で、なぜ

「簡単に崩れちゃう」

と訳したのでしょう。

 

 

ググるとわかりますが、

a house of cardsは、トランプの家のことを指しています。

トランプをバランス良く組み立てたものです。

 

つまり、すぐに倒れてしまうのです。

 

だから、ここではそのような訳にします。

決して、「私はカードの家」とは訳しません。

 

 

 

三行目以降をみると、

"you're the kind of ~"

"I kinda know ~"

と、"kind of ~"が頻繁に出てきますね。

( kinda は kind ofの略 )

 

 

これは、種類と訳すのではありません。

かなりの人は、"kind of"とくれば、

「種類」という和訳が思い浮かぶと思います。

 

 

ぜひ、訳し方はググって調べてみてください。

なぜ中学校で習わないのか、不思議なくらい日常会話で使います。

 

 

 

 

...と、長くなってしまいましたが、

洋楽の歌詞を覚えるだけで、

 

  • 意訳力が飛躍的に上がる
  • 文法が身につく
  • 単語の読みと意味を覚えられる
  • 発音がよくなる
  • 英文を読むスピードが上がる
  • 洋楽が歌えるようになる
  • 俺かっこいい・・・?

 

などのメリットがあります。

やらない手はありませんよね!笑

 

もちろん、調べてわかったことは、

英語ノートにまとめておきましょう。

 

 

 

次回の記事では、

2番の勉強法について紹介したいと思います。

 

 

では!