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○ータ君の言ってた通りでしたねー
ただニッテレンが、画を確保しておくためだけのドラマ(ドラマ?)
設定でた当初は、割と期待していたんですよ
この手のクラス全員に誰かから指令来て。。。みたいのって、漫画とかでよくある設定で
友情ぶっこわれるのは当たり前で、全員が全員互いに疑心暗鬼になり
どうやって他人を蹴落として自分が勝ち残るか、生き残るか。
発狂してクラスメートを殺したりするやつがいる一方、なんとかみんなで生き残る方法をさがしたりする。生き残った中でもなんだかんだ起きる。
舞台設定は違うけど、ゾンビもんとかそうで
普通ではない極限状態での人間関係心理描写が肝でしょう?
そこで人の狂気みたいなもんを演じてくれるのを期待してたのよ
(そこはエキセンと月スカのMVでやってくれたってことで多少溜飲を下げる)
いいから手伝ってとか、虹花が刺したりとか以上のものを
 
・・・で、何コレ?
別にねるがループしてたのはいいのよ。欲しかったのはオチじゃない
(あまりにもなげっぱなしジャーマンすぎではあるけど)
最後までみんなほぼ仲良しこよしで派閥すらない
てかてちねる以外のメンバー、番号でしか呼ばれないから心理描写あったもんじゃない
さとしと同じ中学出身の設定とか、1話開始前に作っとけや
そりゃ、ドラマ始まる前の個別で若本杏奈さん呼びしても反応薄いわけだわ
掘り下げらしきものがあったメンバーって、てちねるぺーさとしぽんゆっかーもんりさねん葵さん このくらい?
で、この掘り下げ何か意味あったの?
ワンピの敵幹部過去回想くらいに意味無くて、尺埋めとしての役割しか果たしてなかったんだけど
さとしがぺーちゃんに、あんたってホント昔から空気読まないよねって言った。それって何かに活かされました?ぽんとゆっかーの関係は3話以降放置ですか?虹花が毎ターンがっつり表情作ってた意味。ぺーちゃんは中学生の時ちゃんと高校の時より若く演じてましたよ

なんてゆーか。エキセンとか月スカ(略あってる?)とか表題曲のメイキングとか観た後だからなおさら思うんだけど。作ってる側からのこんなもんでしょ感がですぎてて、普段欅ちゃん達と関ってる人たちが作り出しているものと高低差ありすぎて耳キーンなるわ

内容がアレでも、経験値になってればよかったんだけど
常に嶋田久作+αがいた徳山と違って、役者さんとほぼ絡みないし。。。
あとさ
DVD&Blu-rayの発売が11月に決まりました。。。(←思ってたより早い
特典で、ミステリーじゃない可愛い欅ちゃんがいっぱいですよ~ 
って。深夜アニメの円盤即販かと思ったわ。。。
ただ↑の使い方は正しい。日本のマスゴミさんが各方面で行っている、アイドルの消費の仕方として、間違いなく正しい。
はい、そうですよ。7話のとこと川の焼き鳥だけ押さえててくれれればあとどうでもいいよもう

古い話(娘の話)をすると
2001、2002のミュージカル前後で、メンバーは明らかに成長してんのがわかった。2003はギャグに振り切ったからまだよかった
2004内容も演技も数人抜かして最低。で裏では楽屋の中まで最低。
腐ってると表にでてくるんだよねー

纏めると、今回は作り手側が腐ってたのが、完全に表にでてきている作品でした。その腐り方は、日本じゃよくあることなので別に悲観しなくていいと思います。プラスになったかもしれない点は、ニッテレンが欅(全員とは言ってない)を使おうという意思がありそうってくらいですかね。こういう演技をやって欲しかったとかは今後に期待しましょう。メンバーは面白い作品とは言ってないけど、頑張ったとは言ってた気がするから。