茶論 耕心舎 -3ページ目

茶論 耕心舎

晴耕雨読 時々ボランティアで日々を楽しんでいます。時に蕎麦やうどんを手打ちして、自分で味わっています。

早 夏休みを迎えた学校がたくさんあると報道されていました。

昔はというと おかしいのですが、夏休みになると朝早くからカブトムシなどを採集しようとする子供たちが、野山をうろうろしていたと記憶しています。今や、こんないいお天気なのにガキんちょには誰一人として出会いません。朝の散歩で出会うのは、元気な高齢者ばかりです。時代は変わりましたね。

変わらずにたたずんでいるのか゛大ケヤキをはじめとした自然の在り様です。この景色はウン十年も前から変わらずにあるなあと感心しています。

私にとっては残したい 近隣にある日本の原風景です。

 

稲がすくすくと育っています。大ケヤキの右隅のほうには金剛葛城連山が見えているのですが、写っていませんね

大ケヤキの後ろ正面の山は、和泉葛城山(いずみかつらぎさん)や和泉山脈の東の端でしょうか