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太ももの前が張ったり太ももの横が張ったり（突っ張る）など
所謂、坐骨神経痛で悩んでいらっしゃる方も多いです。
太ももの横がシビレたような感覚、触っても感覚が若干片側
と違うな、、、
痛いとゆうよりもシビレ感や熱感などの場合は大腿外側皮神経痛
の可能性がります。
ベルトやズボンなど締めすぎや肥満などにより起こることが多く、
坐骨神経痛と違うのですが、太もも全体の痛み（寝ると太ももの前
が引っ張られる）あるいは膝のお皿の下が痛いなど症状を併発して
いる例があります。
太もも外側の違和感は大腿外側皮神経が圧迫され症状がでていると
考えられますが、大腿四頭筋の突っ張り痛みや膝の下（お皿の下）が
痛いなどは、何らかの原因で大腿四頭筋と呼ばれる太ももの前の筋が
過度に引っ張られていることが原因でおこります。
この場合、仙腸関節の締める力が低下していることが原因で起こることが
多くあります。
上前腸骨棘と呼ばれる骨の下の筋肉を押さえると反対側より突っ張つて
い上前腸骨棘を引っ張る力が過度に働いていないかどうか検査すれば
判明します。
他の仙腸関節の症状でも生じますが、仙腸関節を締める力が（閉鎖力）が
原因で起こることが多いと言えます。
酷くなる、膝の下が痛く歩くことが困難になったりもします。
このくらい酷くなるとすぐには改善しませんが、大腿四頭筋の突っ張り感
を感じる程度だと施術後すぐに楽になります。
姫路市駅前町のなごみ整体院・なごみ鍼灸院
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