新人バーテンダー阿部の僕がバーテンダーになるまで・・・・

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ジンの…

寒いですね～と、
思いますよね

その時は、BAR甑に温まりに来ませんか？と思っている阿部ちゃんです

（笑）
今日のは、
ジン(Ｇｉｎ)
の続きですね～☆
材料と製法

ジンさんの、
材料は、主に穀物で、トウモロコシ、大麦麦芽、ライ麦です。あとはドイツのジンで｢ｼｭﾀｲﾝﾍｰｶﾞｰ｣だと生のジュニパー・ベリーのスピリッツとトウモロコシ、大麦麦芽のスピリッツをブレンドして作るジンもあります。

ここから製法にいきますが、
その主になる、穀物をまず糖化し、発酵、蒸留さそたあとに、草根木皮とともに再蒸留させたお酒がジンとなります。

歴史をまず見てから、製法など見ると頭に入りやすいんですこれが煜
再蒸留するものは、先程でジュニパー・ベリーやお酒の銘柄によって使う数も変わっていきます☆

バー甑の、ジンは主にロンドン・ジンが基本にあります。
一つ一つ説明すると大変なんで銘柄だけ

☆ビフィーター・ジン☆ボンベイ・サファイア☆タンカレー☆タンカレーＮｏ．ＴＥＮ☆ブードルス☆ビクトリアン・バット☆ヘンドリックス☆
の7銘柄になります、ジンの銘柄の説明は後々、説明しますが、自分がテイスティングしたかぎり、
ボンベイ・サファイアは女性にオススメで
僕が、来るなぁ

と思ったのはタンカレーですねタンカレーは４回の蒸留を重ねて作られてるのもあり、
洗練された高級な感じを味わえる気分になりました☆
タンカレーを、ストレートでそれかロックでゆっくり飲んでたら、女性もイチコロ？
なんて思いながら（笑）

簡単ですが、ジンの歴史、製法などを書きました☆
まだまだ深い所もありますが、これはまたまたまたの復習の時に書くと思いますので

皆様、blogの読者になり私、阿部を応援して

いずれはお店ご来店下さい

でわ、次回に☆
次回は…（笑）

ジン、ジン、ジン☆

どうも～
阿部ちゃんです。
今日の日記は、お酒の種類ホワイトスピリッツの中の一つ、
ジン(Ｇｉｎ)です。
今日はまず
歴史からいきたいなと

ジンの起源はですね☆
1660年(結構お酒は昔、昔～なんです。それでさらにお酒に興味持ちました)
オランダが発祥なのですが、オランダの大学医学教授が、植民地での熱病の特効薬として、当時利尿効果があると認められていたジュニパー・ベリー(ねずの実)を使って利尿剤を作ったそうです。
ジュニパー・ベリーのさわやかな香りのこの薬は、その効用だけでなく人々に喜ばれる酒として飲用され広まった。
この当時オランダでは、イェネーフェルとオランダ語呼ばれ、
1689年にオランダのオレンジ公ウィリアムがイギリス国王に迎えられるとともに、イギリスに広まり、とくにロンドンで爆発的に流行した。
その当時の名称がジュニエーグルが短縮され、今の名称ジンになりました、
19世紀になると、連続式蒸留機の発達とともに、イギリスのジンも利用するようになり
クセのないライトな風味を持つ、洗練されたお酒になりこれ以降、イギリスのジンは、プリティッシュ、ロンドン・ジンと呼ばれるようになった

日本にも良く出回っているジンがロンドン・ジン・タイプのドライ・ジンです。
そして、アメリカに渡ったりジンは、カクテルベースとして一躍脚光を浴び、世界的に有名になったという歴史の流れで☆

｢ジンは、オランダ人が生み、イギリス人が洗練し、アメリカ人が栄光を与えた｣と言われて、その歴史を雄弁に物語っています。
これがジンの歴史の流れです☆
本当に、お酒は長い歴史を越えてきてるものだからこそ、人々に愛されるものです

僕もその一人になりました☆

ジンの歴史はこんな所で、
次回は、ジンの製法、原料など書きます～