医者が匙を投げた腰痛を克服して完治した!

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経営コンサルタントのショーンKことショーン・マクアードル川上が、「週刊文春」(文藝春秋)の「学歴詐称疑惑」報道により、一夜にして休業へと追いやられた。16日発売の同誌では、ショーンの学歴や経歴の詐称疑惑、さらにはオフィシャルサイトに掲載されていたビジネスパートナーが、別人だったことなど次々と追求。ショーン本人も取材の一部を認め、発売前日の15日夜にはサイト上で活動自粛を発表した。しかし、一部ではこの素早すぎる対応に「さらなるウソを隠しているのでは?」という疑惑が浮上しているようだ。

ショーンはサイト上で、発端となったプロフィールについて、「急ごしらえのベータ版のまま、長い期間、誤りが存在するまま放置されてしまった」などと弁明した上で、現在出演中の『とくダネ!』(フジテレビ系)や『報道ステーション』(テレビ朝日系)、また4月からMCに就任予定だった新番組からも降板すると発表した。

「現在、各マスコミはショーンの行方を追っていますが、その足取りは一切不明で、実家の熊本に身を寄せているか、“海外逃亡説”まで浮上しています。確かに記事の内容は問題視されるものですが、一瞬にして全活動の休止を決め込むとは、思い切った決断と言うほかありません」(週刊誌記者)

ショーンがサイト上に掲載した釈明文の書き出しは、16日午後5時現在「2016年3月24日発売の週刊文春」と発売日を間違えたままになっているが、「この明らかなミスが一向に訂正されないところを見ても、関係者でさえショーン本人と連絡を取れないことがよくわかります」(同)という。

また、4月からの『ユアタイム~あなたの時間~』(フジテレビ系)など、内定していた新規のMC降板も発表したが、出演中のレギュラーも降板したことについては、関係者から疑問の声が出ているようだ。

「釈明の機会もなくいきなり全降板という流れに、ショーンサイドは過剰反応すぎだという意見もあります。4月の改編も近いわけだし、通例であれば、3月末にひっそり卒業というのが常套手段。一瞬で雲隠れに至ったのは、今回伝えられた以上の“ヤバい事実”が存在するのではとみられています。例えば誰か著名人に多大な迷惑をかけていたとか、それこそ犯罪に関与していたとか……」(テレビ局関係者)

一夜にして休業を決め込むどころか、行方さえくらましてしまうのは、確かに神経質になりすぎなのかもしれない。現在、ショーンの行方は各マスコミが追跡中というが、今後学歴詐称以上の新事実が公に報じられるのだろうか?