地元を出る前、
「一度は外に出たほうがいいよ」と言われました。
でも実際に出てみると、
良かったこともあれば、正直後悔したこともあります。
今日は、その両方を書いてみようと思います。
地元を出て後悔したこと
① 何気ない日常が、もう戻らないこと
地元にいた頃は、
家族の顔を毎日見るのが当たり前でした。
特別な会話がなくても、
「おかえり」「いってらっしゃい」がある日常。
離れてみて、あれがどれほど安心だったかに気づきました。
② しんどい時に、すぐ頼れる人がいない
仕事で失敗した日、
一人の部屋に帰って、誰にも会わずに夜を過ごす。
地元なら、
「ちょっと寄っていけ」と言ってくれる人がいました。
距離は、心の距離にもなるのだと感じました。
③ 自分が思っていた以上に、孤独だった
人はたくさんいるのに、
知っている人はいない。
都会の孤独は、
静かで、長く続きます。
地元を出てよかったこと
① 自分の「当たり前」が通じないと知れた
地元では普通だった価値観や考え方が、
外では全く通じないこともありました。
最初は戸惑いましたが、
世界が一気に広がった感覚がありました。
② 自分で決めて、自分で責任を取るようになった
頼れる人が近くにいない分、
決断も行動も、自分でするしかない。
その積み重ねが、
少しずつ自信になっていきました。
③ 地元を、ちゃんと好きだと言えるようになった
外に出たからこそ、
地元の良さを言葉にできるようになりました。
「何もない」ではなく、
「自分にとって大切なものがある場所」だったと。
後悔も、正解だったと思える今
後悔したことがあるから、
出なければよかったとは思いません。
出ていなければ、
今の考え方や価値観はなかった。
地元を出ることは、
正解か不正解かではなく、
自分を知るための経験だったのだと思います。
最後に
もし今、
地元を出るか迷っている人がいたら。
後悔は、きっとあります。
でも、それ以上に得るものもあります。
そして、どちらを選んでも、
人生はちゃんと続いていきます。
だから、怖くなったら思い出してください。
「帰れる場所がある」という強さを。
