繁華街からはずれたところにある「パスタ エ ヴィノ ケイ」を知ったのは、ここでアルバイトを始めた岩永直子さんの著書で。

岩永さんは東大→読売新聞→BuzzFeed Japan→フリーランスという経歴。岩崎航さんの『点滴ポール 生き抜くという旗印』を知ったのも岩永さんの記事だったと思います。さらに最近、近藤康太郎さんが墓場まで持っていきたかったであろう生い立ちからの自伝を書かせたのも彼女だと知り、これはお店に行かなくては、と。

仕事柄多くの人に会っているはずですが、「こんな人は今までの人生で出会ったことがない」という超個性的なシェフがどんな方なのかも楽しみでした。そのシェフ、常連さんや新参者、おひとりさまの客もいつの間にか輪の中に引き込み、もちろんシェフたちも加わり、酒宴のような展開に。

飲食店は料理やお酒が美味なのはもちろん、わたしはプラス「人」を求めます。臆せずドアをノックすれば合縁奇縁の出会いが待っているかもしれません。

 

今日もレストランの灯りに | 岩永 直子 |本 | 通販 | Amazon

 

親父に別れる | Addiction Report