北海道に着いて、そこから救急車に乗り換えて病院に着いた。
気温差がすごくて10月なのに、少し肌寒く感じた。
病院に着いてすぐに再生医療の話になった。
移動でとても疲れてて、話がまったく頭に入ってこなかった。
部屋も少し薄暗い感じで不安でいっぱいだった。
医師に「何か質問ある?」って言われた時に
「成人式に出ることできますか?」質問した。
でも、こんな身体なので当然「厳しいかな。」と返された。
この年は20歳を迎える年で成人式を控えてた。
友達とも
「成人式楽しみやね〜」「○○したいね」
少し計画を立てたりして、楽しみにしていた。
事故に遭った後も「成人式絶対こいよ」って言われてので、とても悔しくて涙が止まらなかった。
一生に一度のイベントに参加できないことがとても辛かった。
この日は39度の熱が出たけど、不思議とそんなにきつくなかった。
誰も知らない人ばかりで、友達もいない環境。
ここでの生活が不安でしかたなかった。
