坐骨神経痛 (ざこつしいんけいつう) とは、臀部から太もも・ふくらはぎ・足先にかけて痺れや痛みがでる症状のことをいいます。
坐骨神経痛とはいわゆる総称で、臀部から太もも・ふくらはぎ・足先にかけて痺れや痛みがあれば坐骨神経痛といわれます。
例えばおなかが痛い時、食べ過ぎで痛くても腹痛ですし、ガンでおなかが痛くても原因は違えど腹痛ですよね?
坐骨神経痛も同じで、原因はいくつかありますが、臀部から足先にかけて痛み、しびれがあれば坐骨神経痛と言われるのです。
坐骨神経痛の原因は大きく分けると二つあります。
神経か筋肉です!!
まず、神経が原因の場合はお尻の奥のほうに通っている坐骨神経という太い神経が、何らかの負担を受け症状が出てしまうパターンです。
坐骨神経はお尻から足先まで走っていますので、負担がかかるとその範囲で痛み、痺れが出ます。
この時負担を与えている犯人は筋肉です。
筋肉は疲労をすると太くなって硬くなるという特徴があり、お尻の筋肉が疲労し太くなると坐骨神経にぶつかり症状を出してしまうのです。
次に、筋肉が原因の場合です。先ほども言った通り、筋肉は疲れると太くなって硬くなります。
そうすると神経に負担をかけていなくても、筋肉自体から痛みやしびれが出ることがあるのです。
更にそういった筋肉は周りに痛みやしびれを飛ばし、臀部のみでなく太ももや足先のほうまで痛みやしびれを出してしまうのです。
これをトリガーポイントと言い、全身のいたるところで発生します。
これらの原因を見てみると、どちらも筋肉が関係していることがお分かりいただけるでしょうか?
なので筋肉の状態を良くしておけば、坐骨神経痛は予防・改善・緩和をすることができるのです。
そのためにもまずは臀部の筋肉のストレッチ方法をお伝えします!!
まず、椅子などに座りどちらかの足をもう片方の足にのせます。
片方の足首をもう片方の膝のあたりにかけるような感じです。
この時、背中が丸まっているとあまりお尻が伸びなくなってしまうので背筋を伸ばしてあげてください!!
そのまま片方15秒伸ばしていきますが、この時に反動をつけたり無理に引っ張ったりすると痛めてしまうので、あくまでゆっくり、痛気持ちいくらいを意識して伸ばしてください、痛いほうだけじゃなくてバランスをとるために両方の臀部をストレッチしてください。
このストレッチだけでも坐骨神経痛の症状の予防・改善・緩和は可能なのでぜひ毎日続けてあげてください。
一発で効果があるものではありませんが、繰り返し続けてあげることで筋肉は確実に変わってきてくれます!!!